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#012ヴェルディ川崎と横浜マリノス

ところで,コロナ禍でスポーツも大変ですね。
ひょんなことから横浜F・マリノスを応援していますが,
成績が思わしくないのもコロナ禍の影響?といった状況です。

振り返りますと,
Jリーグ発足当時に小学校高学年だったと思います。
あの時の勢いはすごかったですね。
Jリーグショップに行列ができてグッズが手に入りづらい
なんてこともありました。

当時は,ヴェルディ川崎が今で言うビッククラブで,
オールスターメンバーかと思わされるような面子がそろっていました。
なかでも三浦知良は別格でしたね。
サッカーはもちろんですがエンターテイナーでした!!
自分もヴェルディ川崎ファンで緑の帽子をかぶっていました。

今でも覚えています。
記念すべき第1試合は,ヴェルディ川崎と横浜マリノスでした。
1対2で横浜マリノスの勝利でした。
あそこから時代が始まったと言っても過言ではありません。

ただ,まさかヴェルディ川崎と横浜マリノスが
今のような形になると誰が想像したでしょうか。

ヴェルディ川崎はスポンサーの変更等の影響も受け
東京ヴェルディ1969として残念ながらJ2に定着してしまっています。
最近はJ1まであと一歩というところなので今後に期待です!!

横浜マリノスは,横浜フリューゲルス騒動の影響を受け,
Fがつくようになりました。
これもいろいろなエピソードがあり,重みのある変更です。

もちろん時代は変わります。
その中で,いろいろなことが起きるのは仕方がないことですし,
もちろんポジティブな変化もたくさんあります。
あの頃の自分からしたら
まさか将来マリノスを応援するとは思わないでしょう(笑)

ヴェルディ川崎と横浜マリノスの開幕戦から始まった
あの熱狂を忘れることのできない自分がいます。

ノンフィクションとフィクションのボーダーラインっ!
(20200728作成記事)

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