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サスティナブルな生き方は何のため?

こんにちは。こむぎ むぎです。前回は「”起きるかもしれないこと、起きないかもしれないこと”に囚われすぎない」ということを書きましたが、今回は少しその続きです。

少し前から”サスティナブル”という言葉をよく聞くようになりました。最初は環境への取り組みなどから始まり、今やいろいろな場面で使われていますよね。

サスティナブル(sustainable)・・・持続可能な、持続可能性のある。サステイナブルともいわれる。

転職のご相談などを受けていると、「次は、サスティナブルな取り組みをしている会社で働きたい!」というご要望もよく伺います。世の中の流れが、環境や地域社会、そしてライフスタイルにまでも優しくしなやかなものへ向かっているのだなと感じずにはいられません。

話は戻りますが、「”起きるかもしれないこと、起きないかもしれないこと”に囚われすぎない」ということについて、まさにサスティナブルな働き方が今後ますます大切になってくるなぁと感じています。一つのこと、決まったことに囚われすぎてガチガチになるよりも、その場・タイミング・状況に応じて、自分の働き方やライフスタイルを柔軟に変えていく・変えていこうと思えることが求められるのかもしれません。

さらに、私たちは年を重ねるにつれ、社会人、会社員、母、妻、娘、それ以外にも一人で何役もをこなして毎日を過ごすようになっているんですよね。すべての役に全力投球するのも素敵なことですが、きっと長くは続けられないはずです。だからこそ、その時その時のタイミングで、サスティナブルに役割の比率を変えてもいいのではないかと思っています。

本当に大切なものを見失わないためにも。

けがの功名ではありませんが、コロナ渦はそんなことを強制的に持ち込んできたように思います。”サスティナブル”な働き方は、時代に流されるのではなく、本当に大切なものを守るため・生き抜くために必要な、一つの要素なのではないかなと。(本当は横文字を連発したかったわけではないのですが、、、すみません)

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