Yuki NUMANO

株式会社沼野組 代表 組織が目指すところを象りながら、事業発展をサポートしています。 Goodpatch Anywhere | 非常勤講師 UX,ビジュアルコミュニケーション | グラフィックレコーディング、ビジュアルファシリテーション活動もそろそろ10年

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最近の記事

FEELCYCLE始めました🚴‍♀️🪩✨

noteにはビジュアルシンキング、デザイン、ファシリテーションと、お仕事モード寄りの記事を書いていたんですが、思い余って全然関係ないnoteを書きます。強いて言うならフォッグの消費者行動モデルB=MATが関係するぐらいです。 2月末にキャンペーンでFEELCYCLEにトライアル入会して1ヶ月強。週2ペースで漕ぎつつ、色んなことを知るのが面白い。こういうことは初期段階でしか書かれへんよね、と思い自分の記録としてまとめました。 きっかけはメタル🤘🔥🤘作業を進めたい時用のおすす

    • ファシリテーターとして今年よく尋ねられた質問にこたえてみます

      普段ひとり会社の沼野組で仕事をしているときも、Goodpatch anywhereでチームの仕事をしているときも、ベースに通貫しているのはファシリテーターとしてのふるまいです。 今回はファシリテーションについてよく尋ねられる2つのことについて書いていきます。 ファシリテーターにはどうやってなるの?なろう!と決めたよりも、どんなものか?模索しながらトライしているうちに、ファシリテーターとしてやれているなと思えることが増えました。 たとえば会議をするときに、今日決めたかった

      • すべては体力と雑談から始まる

        🎅✨✨Ho! Ho! Ho‼️ アドベントカレンダーの季節ですね。今日はGoodpatch anywhereの一員としてこの記事を書きました。Goodpatch anywhereでファシリテーター/UXデザイナーをやっている沼野です。 わたしはデザイン領域の中でも、コンセプトや組織カルチャーをつくるような、形があるようでないものをみんなで捉えられるようにする領域を担うことが多くあります。その中でも今回は、しぶとく何かを続けて考えたり取り組む上で大事な体力と雑談について書いて

        • Spectrum Tokyo Festival 2023Day1をふりかえってみる

          にぎやかで和やかなFestivalSpectrum Tokyo Festival2023は主催のSpectrum Tokyo編集長の三瓶さんの日英おりまぜたスピーチで朗らかにスタート。他者を尊重しながら、紡がれる様々なデザイン活動を知るために、Fun&Enjoyな姿勢を伝えてくれました。デザインは、やっていき!! = Enjoy! 推測的な遊びラボ(workshop)🌳朝イチは株式会社ファブリックさん主催のワークショップへ。ワークデスクは「商店街(JP Table)」「職場

          女子よ、婦人科へゆこう

          もう我慢は十分にやってきたこの一年の生活をふりかえって「これまでとは格段にちがうぜ!」という実感がこぼれたのがコレ👇👇👇 自分の知らないところまで少し届いた感があったので、補足を兼ねてもう少し思いの丈を叫びます。ちなみにツリーとしては以下が続きます。 わたしは人生において生理を我慢しすぎていた、と今なら言えます。でも周期が安定していたり、不正出血でも無い限り「生理ってそういうもんだよね」と、痛さやだるさもPMS的なイライラ・モヤモヤを我慢してきたのが生理がある人間の常かも

          女子よ、婦人科へゆこう

          Anywhereで自分の足元を再確認したよ話

          独立して2年ちょい経った2022年初夏、ひょんなことから自分のお仕事とは別にGoodpatch Anywhereでの活動がはじまりました。わたしは「◯月〜◯月の間、活動時間の20%をAnywhereにコミットするよ」というお約束をしてプロジェクトに参画しています。このnoteではAnywhereに飛び込んでじゃぶじゃぶ泳いだ人間が見てきたものを少しお話します。これから飛び込むかも知れない人にも届きますように。 ソロ活動→バンドへわたしは普段、ファシリテーションやビジュアライ

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          SFはかつて想像された未来

          テーマを持ってお客さまと一緒に未来のことを思い描くことがあります。人によっては急に10年後、20年後と言われてもピンとこないこともありますね。わたしもいきなり尋ねられたら「おっ?おっ?!」となりそうです。 ましてや「あなたの業界は」「企業の20年後は」みたいなテーマで問われると、主語が大きくて言葉をひねりだすのにとてもハードルが高い気もしてしまう。この記事では、未来を考えようとしたときに、すこーしだけそのハードルが下がりそうなひとつのヒントを置いてみます。 予想した未来は、

          SFはかつて想像された未来