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優しさとはなんなのかを考える①

おはようございます、あーちゃんことakiです。
人が優しさとは何かを考えた時、それはこうでしょう。

※2回目の使用となるが、人生の大体はこちらで解決する。

そして、なぜ私が今回優しさについて考えたのかを言う前に仕事がきまりました。(せめて太文字にしろ)
今回の転職はかなりてこずりました。
しかしもしまた次、となれば私の転職先はもう決まっています。

土へ還る。

です。

大人しく土へ、
人らしく土へ還ります。

そして、転職成功系についてはまたNEXTかNEXTnoteで書かせてください。
ここから先はただのよくあるこじらせ女のド痛い記事の為、1寸たりとも何の参考にはならない。

大事なクソみたいな話があるんだよ。聞いてくれる??ホント、出会い系ってクソの肥え場所ってか、クソでクソを塗り固めた世界(100s歌詞より)だよな。

私にはセフレ以上恋人未満のクソがいると前回お伝えさせて頂いた。

その事で進展がある。

大体、もう1人女がいるのは知っていたが、
なぜ「俺もあーちゃんの事好きだよ、でもその人ととは切れない、好きとかないよ、でも切れない」とかなんとか言ってて、へえ、そうなんだ。

へえそうなんだ。

へえ。

そうなん。

と毎回毎回思うようにしていた。
ちなみにこれは恋愛をまともに出来る女子からしたら、有り得ない話だと思う。
こじらせてる、人生のどこかの道で。
私は出会い系(クロスミーとかペアーズとかではない)で様々な経験をさせて頂いた。
その中で付き合うまでいき、2年ほど付き合ったのが、1人いる。
私が26歳くらいの時に47歳だったため、20歳離れている。刺青が背中にババン!と入っていて、
私から見て人には厳しいが自分には甘い人間だった。その方とは毎日のように喧嘩をした。
私の自が強いため、口がよくまわる。
この人も口喧嘩はかなり強かった。
ホテルの中で喧嘩して、夜中の3時に出て、駐車場で〇ね!クソビ〇チ!と言われ、お前が〇ね!ヤリ捨〇野郎と中指をたて、相手は車にのりそのまま帰った。私は徒歩で駅まで歩いた。

私は、この人と別れてから、
私と同等に物が言える人はダメだ、と学習した。
発作のようにガー!とまくし立てても、うん、うん、と聞くような人が多分あっていると思った。

そんな時にまた出会い系に手を出し、
今日で終わるんだろうなーと言う人と1日を終えた。LINE交換をして、2ヶ月に1回くらい会う程度のものだった。
この彼は前の人に比べれば、物静かで、聞き役が上手い人だった。喧嘩にもまったくなることもない。

そんな中で私の仕事のポジションが変わり、
結構精神的に追い詰められた。シンドい。
もう辞めたい、シンドい。でも辞めれる訳が無い(何故か打ち勝つ洗脳)
そんな所に彼が、せフレ以上のことをする。

「そんな命かけてまでする仕事?
あーちゃんが辞めないっていうならば俺が上司に言う」

今考えればおかしな話だ。
電話したところでお前は誰だよ。

でも私は心がスっと軽くなったような気がした。

辞めたいです、と言ったが、
上司は案の定

「辞めれると思ってるの?辞めたところで次の仕事どうするの?今の数を誰に引き継ぐの?」

知らねーよ。
上司であるお前がやれ。もしくは会社がやれ。

そこから先もいろんな面でメンタルが「もう無理だよ!あーちゃん!!」と言ってきたが、行かなきゃ、やらなきゃ、そしてある日上司やその他同僚、部下がいる前で大泣きした。子供みたいに。

そして退職届をだすのに時間を作ってもらい上司にあった。上司はノートパソコンを片手に10分遅れて「ごめんごめんー、ミーティングでまた行かないとだからー」との事だった。
口約束だけじゃこの会社は良くないと思い、届けを差し出した。
上司は「うん、わかったけど、今のaki見てると正直根性ないよね。」

この言葉を最期に私は
根性論絶滅支持団体に加入している。

泣いてる人に向かって根性とはなんですか?
根性がある時は根性でいけます。
でも根性なんて1番もろくあなたが思ってるほど、長くは続きません。と言ったような記憶はある。

そして私はそこからほとんど有給で休みをとっていたが、会社に引き継ぎをしないといけないため出社を命じられていたある日 ODをして、120錠ほど安定剤含め様々な薬をのんだ。
そのまま会社にいった。

帰りに姉に「今日クスリめっちゃ飲んだわ」
といったら、電話がきて早く病院にいけと言われた。
「なにー?!もう何時間もたってるし大丈夫だし…」

姉が両親にも言ったので両親から鬼電。
わかりました、病院にいきます。

病院の先生。

「ほう…それでそんなにのんで、ここまでどうやってきたの?」

人間の心を失った社畜「仕事いってました。」

「…」

「で、タクシーで、そこからは普通に歩いてきました」

「…」

医者黙るなや。話せや。

その後医者は、本来ならば入院するべきところだが、時間がかなりたっているので、胃洗浄してもほとんど意味がない、今この状態ならば点滴だけでも大丈夫だとは思うが、また仕事のことを考えてしまうならば一旦入院したほうがいいかもしれない。

というあやふやな選択肢をだす。

私は入院代がわからないと言われた時点で、
お金もないし、仕事もやめたら更になくなるから、ことわって点滴だけしていた。

その間に彼にLINE「今点滴してもらってる。薬沢山飲んだらお姉ちゃんに言われて、入院してもいいっていうんだけどお金どれくらいかかるかわからないから今日は帰る」

せフレ以上の事をするせフレの彼「入院入院入院入院入院入院入院入院入院絶対入院。お金なら俺が出すから。あと足りないものあるなら持ってくから言って。とりあえず会社だって休めるしそれほど追い詰められてるって分かるんだから入院。」

お金出すとな…。
そこまでしてもらう関係性では無いと言ったが、
結局入院した。

朝、母親が面会にきた。
多分眠れなかったのかめちゃくちゃ目が腫れてた。

クソ以下「ごめん、入院代いくらかかるかわからなくて、今ちょうどなんかの支払いしようと思っててお財布には5万はいってるから足りればいいんだけど」

母「お金のことはいいよ、akiが毎月お金いれてくれてたでしょ?それね、使わないで毎月とっといてあったからね、100万くらいあるよ、今日も10万はもってきたからね。なんかお母さんテレビかなー?見たんだよね、娘からもらうお金はこういう時に使うってー。それよりさ!貯金全然出来ないakiなのに10 0万円ちょっとだよ!すごいねー!笑」

私は本当にバカだと思った。
人生でこんなに自分のことをバカだと思ったのは多分この日が初めてだ。もう未来にもこの日以上にバカだと思うことはしたくないと思った。
とっといてあったなんて、絶対嘘だと思った。
もう本当にごめんなさいしか出てこなかった。

そして退院し、会社もやめた。
そのあとも彼はせフレ以上のことをしてくる。
よく死にたい発言をしたりすると、

あーちゃん、家族を大事にしないとダメだよ。

とか言ってきた。

そんなこんなで、いつの間にか私は多分好きになったのだろう。

付き合ってください、と言うまでも、
またそこからもかなりこじらせ、長くなると想定したので1noteには書ききれそうにない。なのでNEXTnoteに記そうと思う。

人が優しさを考えた時、

が答えになるのだが、
その時々で、人として見落としてはいけない優しさがある。

では今日はいい報告が出来たはずなのに、
なぜ内容がただの懐古日記になったのかは謎だが、NEXTnoteでお会いしましょう。

小悪魔的な女にカンパイ。

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