オタクと断捨離の両立、果てしない道のりへ…

お久しぶりです。
久々にnoteを開き自分の記事を見てみたら意外と数があって驚きました。
果たして今回はどれくらいまで続くのか…

積読の一冊である『書く習慣』の目次に「5分でもいいから書く」みたいな項目があったので5分だけと思って書き始めてみた。


私はオタクだ。
それも趣味や好きなものが増え続けていくタイプの
(なにが好きかを話すのは追々…)

そして、グッズを買うのが大好き。
すれば当然増えていくグッズ、圧迫されていく部屋の物質量。
今までは騙し騙しなんとかしていたけど、もうどうにもならなくなりそうでようやく一念発起。
というのを何回も繰り返してはいるのだけどね…

You Tubeでは断捨離動画や汚部屋掃除主婦動画を見るのが好きでそれを見ては少し捨てただけで終了の毎日。

でも今回はちょっと頑張ろうと思っている。
だって本当に場所がないから。

グッズといっても色々ありますが、私がジャンル共通で集めがちなのはクリアファイル、ポストカード、トレカといった紙もの。あるいはアクスタ。
場所をなるべく取らないもので、尚且つ、ファイリングして眺めることができるものが好き。
だからよっぽどビジュが良いとか、界隈の人気度を少しでも上げたくて!とかの向上心がない限り缶バッジとかには手を出さないし、洋服やポーチといった身につける系も手をださない。

じゃあ、なにが部屋を圧迫しているんだよって思うよね。
それは本。そう、本なのである。

数年前に数えたときは2000冊いくかいかないかくらいだったかな。間違えてたらあとで訂正しよう。
ほぼ漫画だけと思いきや趣味の美術館巡りで手に入れた図録や舞台のパンフレットなど大型の本も多いし、同人誌もここ数年で倍以上に増えていた。
大学4年間で過ごした本屋のバイトは本当に楽しくてそれに比例するように冊数も膨れ上がったのだ。

本棚は大小合わせて4つの棚にあるし、そこに入り切らない分は洋服ダンスの中に並んでいる。

増えていく本にグッズ、それに伴い足の踏み場がなくなる部屋。
毎日過ごす部屋が整っていないと心の片隅に常に、片付けなきゃという気持ちが存在し、自分の部屋なのに罪悪感が湧いてくる。

でも今は少しずつ改善されてきている気がするんだ。
まだ、捨てているものも少ないし、右から左へと移動しているだけかもしれないけど、今この文章を打つのに久々に机の上でパソコンを使っているの。
数年ぶりかもしれない…

今回こそは成功させたくて、あと、文章を書くことを続けてみたくてオタクの断捨離日記を書いていこうと思う。

さぁ、なんだかんだ20分くらい書いてしまったよ。
早く布団に入って『トッケビ』(ついに見始めた韓ドラの名作)見て寝なきゃ。


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