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フットサル記録#1

今回の記事は書くかとても迷いました。

何故かというと、とても情けない結果を出してしまったから。

この試合の前から、大学最後の試合までを記録として、つけてみようかなと考えていたのですが、情けない結果を出してしまい、それを自分で文章として残すことに抵抗がありました。

しかし、1日経って、やっぱりこれが今の実力だし受け止めなければいけないなと思い書くことを決意しました。

6/19 関西学生フットサルリーグ2部 2vs15 立命館大学サテライト (1G1A)

人生で、公式戦でここまで大量失点した記憶は正直ないです。試合中に何点取られているのかも分からないくらい。

どこから修正したら良いのか。それすらもわからない。打つ手がない。そんな気分でした。

しかし、自分としては、試合前のミーティングでも言ったように、失点しても戦い続ける。それだけは続けたいと思い、諦めず少しでも差を縮めることを考えて試合をしていました。

試合の序盤は一点差まで迫ったように、勝てる可能性も感じました。

しかし、それ以降、基本的な部分でのミスなどが重なり、どんどん相手のペースに。

もったいない失点も多かった。気持ちを感じないプレーも多かった。勝ちに行くぞという気持ちが全体として感じられなかった。

これは、自分の試合前の雰囲気作りに問題があったと反省しています。

ですが、初めての公式戦。練習の時に、そのままでは試合でやられてしまうよと口で言っても、伝わらなかった部分を肌で感じてもらうことができたのではないかなと思います。

そういう面では、プラスの部分もあったと思う。だから、この敗戦をどう活かすかが大事だと思います。

初めて試合をした一回生も、ちらほらと、このままの練習ではダメだなという声も聞こえて来て、次の練習から変わってくれるのではないかと期待しています。

次は、来月の京都府リーグ。同じことを繰り返さないように、また1から頑張ろうと思います。

個人的には、一点を取れたことは良かったと思いますが、まだまだ足りない部分ばかりでした。後ろで失うことも多いし、練習しないとなと思います。

トップチームは京都府予選を突破したみたいで良かったです。全国優勝に向けて、チーム全体で頑張っていきたいと思います。

まとまりのない文章になってしまいましたが、今日はこの辺で終わろうと思います。ありがとうございました。

いつもありがとうございます。これからも夢をかなえるために頑張っていきます。