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読書感想文#26 〜noteをもっと知りたい人へ〜

今回はコグレマサトさん、まつゆうさんの「noteではじめる新しいアウトプットの教室」を読みました。

1.この本を読む上での目的

①noteの機能を知る
②今以上に活用できるように
③コツを学ぶ

2.noteは自分の商品を売れる

noteは他のブログとは違い、広告ではなくコンテンツに課金することができます。

有料ノートや投げ銭機能などがあります。

これから個人が企業ほどの力を持つとも言われる時代で、個人で稼ぐ能力を持つことは大切だと言われています。

その中で、note上で自分の商品を売る体験ができるのはとても貴重な体験だと思いました。

これからいくつか有料ノートなどあげれたらいいなと思います。
また友達がサポート機能でお金をいただいたという話も聞いたので、自分も人に応援しようと思ってもらえるようにこれからも頑張りたいなと思います。

3.書き出しが肝心

noteは手軽に読めるというメリットがあります。ですが、その分読者が立ち去るスピードも早いと言われています。

その為、書き出しで面白くないなと思われてしまうとすぐに違う記事に向かわれてしまいます。

現代の読書は読み急いでいるという特徴もあるので、早く結論を知りたい人が多いです。

なので、書き出しに結論を持ってきて記事の内容に興味を持ってもらうことも大切です。

これは、あまり意識したことがなかったのでこれからは少し意識してみたいなと思います。

3.見出しや写真で中だるみを防ぐ

文章を読むのにも体力を使います。

そのため、疲れさせないためにも見出しや写真で読者に少し休憩をとってもらうことが必要です。

また先程とも繋がりますが、noteでは見出しをつけると一番上に表示される機能があるので、この記事ではどのようなことを書いているのかと読者に知ってもらうこともできます。

4.タイトルに拘る

記事を開いてもらわなければ読んでもらうことはできません。

数多くある記事の中で自分の記事を読んでもらうためにはタイトルで興味を引く必要があります。

自分もタイムラインを見ながら、タイトルが面白そうだと読むことも多々あります。

では、どのようなタイトルをつけるのが効果的なのか、いくつか本書で紹介されていたものを紹介します。

①数字
→「集中力が2倍になる方法」「仕事が早くなる3つの方法」などなど
YouTubeの動画で見たのですが、数字を入れるときは奇数が良いらしいです。

数字にもイメージがあって、偶数と奇数でも感じるイメージが違うそうです。奇数の方が強いイメージがあるそうです。

例えば、「7つの習慣」「王下七武海」「海軍三大将」(自分が好きなワンピースのネタを入れました)

②疑問系にする
③言い切る
④最近は感情的(エモい)なものがよく読まれるそうです

このように、タイトルを少し工夫するだけで読んでもらう機会も増えるのではないかなと思います。

5.最後に

使い始めてもう少しで1年が経ちそうなnoteですが、まだまだ奥が深いものだなと感じました。

この本にも書かれていましたが、続けていくことで得るものは大いにあると思うのでこれからも引き続き頑張っていこうと思います。

ここまでお読みいただきありがとうございます!

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いつもありがとうございます。これからも夢をかなえるために頑張っていきます。