【編集中】【UE4】ざっくりLevel(ステージ)の作成方法


コンテンツパック

※コンテンツパックがインポートされている事が前提の記事です。

コンテンツブラウザの左(初期設定の場合)の"Starter Content"のフォルダ内から色々選んで、レベルにドラッグアンドドロップするとすぐに配置される。
好みに合わせて移動・回転・縮小をおこなって調整していくとよいでしょう。
※ツールによってフィールドとかステージとかシーンとか言うんだけど、UE4しか使わないならステージのことをレベルって頭にすりこんだほうがほうが良いです。

コンテンツパック(starter Content)でよく使うフォルダをザックリ解説します。
・Audio    →SEとかBGM(これもドラッグ&ドロップするだけで設定完了)
・Particle →エフェクトとか(炎とか煙とか)
・shapes     →オブジェクト(図形的なブロック)
・props       →オブジェクト(椅子とか石とかそういう物系)
・Materials →テクスチャ(オブジェクトに張り付ける質感のある皮膚)のようなもの

これだけ覚えておけば、簡単なレベルの作成に困ることはないと思う。
逆に言えばこれを知らないとレベル作成自体できないので、基礎中の基礎という感じ。
ちなみに画面右のアウトライナの中にレベルに配置されているすべてのアクター(物だったりエフェクトだったり)が入っています。


ちなみに地面は画面の上方の”モード”→”ランドスケープ”(だっけ?)で作成が可能になります。
ランドスケープは地面をクリックするだけで盛り上がらせたり、Shiftを押しながらクリックするとへこませたりできるので大変便利な機能です。

以上、このメモが誰かの役に立ちますように。

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