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コミュ力と一口に言っても

どうも、お久しぶりです。

ぬるです。

最近はどのメディアを見てもコロナ一色ですね。

家に居てばかりだと息が詰まるばかりです。

そういえば、最近ウイルスの出どころとされている武漢では、一部の閉鎖が解かれているみたいです。海を挟んだだけで隣の国だっていうのに、ウイルス感染のピークにこんなにも違いが出るんですね。

やっぱり海挟んでると実際伝わったりする速度って遅いんでしょうか。今度調べてみよーっと。


私の職場について

今日は一体何の話をしようかなっていうと、

以前自己紹介でも書いたと思うんですけど、私は高校生を相手にした予備校に勤めています。その予備校で出会った尊敬できる先輩と、その人を見て気づかされたことについてかきたいと思います。

予備校って一般的には、勤めているって友達とかに言うと

「先生やってるんだ~、すごいね~」

って言われることが多いんですね。まぁ働いている場所にもよると思うけど、実際にはそんなことなくて、”生徒に教える能力”よりも”生徒を勉強させる能力”の方が実際には市場価値って高いんです。

その中に含まれるのかもしれないけど、”生徒を勉強させる能力”の中には、”教える”以外にも、

”何で悩んでいるかを見抜き”、”その悩みに気づかせ”、”解決策を生徒自身の口から引き出す”、そして”生徒がその解決策を実行し持続できるよう管理する”

少し考えるだけでもこのくらい出てきます。

ちなみにこれを予備校の中の生徒だけではなく、外の生徒、にもやらなきゃいけないからまぁ大変。

ただ大変色々なスキルが身に着くことは間違いありません。

まぁ具体的にどういう事をやって、何を思い学んでいるのか、そういうことはこれからまたおいおい書いていくとして…


喋りが上手いやつは大抵何やらせてもうまくいく

私が今の職場で働いていて、

「これ身につけられたら、相当汎用性高いなァ」

そう思った能力、それは

”コミュニケーション能力”

…いや、そんな意外なことではねぇよって思いますよね。確かに人同士が密接に関わりあって生きている今の社会では、人と人とをつなげるコミュにケーション能力には大変大きな価値があります。

しかし、このコミュ力(長いから省略)は、一言で表せるような単純なものじゃない、それが私が今働いている場所で気づいた大きなものの一つです。


コミュ力の分類

今手元の携帯で調べたら、コミュ二ケーション能力とは、「他人と意思疎通を上手に図る能力」と書いてありました。

確かに、新学期に入ってまだ二日しかいないのにめちゃくちゃ沢山の人に囲まれているやつだったり、やたら人を調子に乗せるのが上手くてその勢いで契約を取る営業マンがいたり…。そういう人たちって、どちらも他人と意思疎通を図るのが上手いから、そういう自分の得たい状況を手にしてるわけですよね。そういう意味で言えば両者は”コミュニケーション上手”です。

ただし、厳密に言えば、二人とも持っている能力は多少違います。

例えば前者の人気者は、知らない人と距離を縮め他者の間を取りまとめることが得意なんだろうし、後者の営業マンは、褒め上手、つまり、他人が何を褒めてほしくて何を認めてもらいたいかを見抜き、言葉にすることが上手いのだと思います。

こういった感じで一口にコミュ力と言っても様々な能力に分類することができます


身体能力

身体能力って、様々な能力に分けられますよね。

学生の頃にやったスポーツテストを思いだしてみてください。体力、筋力、瞬発力、等々いろんな能力の組み合わせで、点数が出たと思います。

コミュニケーション能力についても同じことが言えます。自分の得意なシチュエーションだったり、得意な会話の流れって誰しもありません?

政治家とお笑い芸人ってどっちもおしゃべりが上手だけど、まったくベクトルが違う、そんな感じです。

だからこそ、自分の得意なコミュニケーション能力を見つけて伸ばすことが大切なんだなと気づかされたわけであります。

こういうところに着目して他人の会話を聞いていたりすると、この人はこういうパターンをよくとるなぁみたいな発見があって楽しいですよ

まとめ

今回は予備校で経て得た経験や知識を元に書いてみました。

こういった内容の事はたくさんあるので、またたくさんここから書いていきたいと思います。

以前より意図的に行替えとかを増やしたんだけど、見やすくなってるかな?なってるといいんだけど。

相変わらず文章下手だけど、ここからはもっとたくさん投稿して文章力上げるぞ~~!

頑張ります笑