強欲も才能

どーもこんにちはこんばんは

ぬるです。

最近めっきり暑くなってきましたよね…。私は季節の中では夏はかなり好きな方なんですが、暑すぎることが欠点だなと毎年思っています。このまま中東の方みたいに最高気温50度とかになったら国外に逃げよ。

暑すぎてやる気が出ない

冒頭でも書いた通り最近本当に暑くってかなわないですよね～。日中を普段室内で過ごしている人たちはそろそろ冷房を入れ始める季節じゃないんでしょうか。今年は例年よりも家に居る時間が長そうなので、電気代が気になるところです笑

気温が高いと何をするにもやる気が起きなくて、仕事も勉強もはかどりません。私は最近何か家で作業や仕事をする時は、もっぱら夜にやるように心がけています。

リモートでの仕事が以前に比べてかなり普及した今では、家でやれることの幅が広がり、打ち合わせ等を除けば自分で仕事を進める時間をかなり選べるようになりました。

良い結果は良い環境から

こういった具合に、なんにせよ良い成果を残すためには、当人の実力以外に、時間帯や気温等の環境が及ぼす影響にも気を配らなければなりません。

そして、コロナウイルスが流行する以前よりも、気を配れる範囲、つまり周りの環境を自分でより選びやすくなったことは間違いありません。

モチベーションに頼るのは危険

上のところでも述べた通り、自分の集中できる空間っていうのは、以前に比べると、コントロールしやすくなったのかなと感じるんですが、自分ではどうすることもできないこともあります。

私は、自分で自分のモチベーションを上げる事がとても苦手なので、モチベーションがこれにあたります。

このモチベーションっていうのが非常に厄介で、これを頼りに物事に取り組んでいる人っていうのは大抵失敗すると私は思っています。モチベーション程、一定しないものはないからです。

ダイエットは始めた瞬間が一番モチベーションが高いっていうのは、ダイエットしたことがある人なら誰だって理解できると思います。まぁそりゃあそうですよね。「痩せたい」っていう明確な目標を達成するために始めるわけですから。

しかし、この目標を達成するためにせねばならない運動や食事制限という苦行は、「これから」起こる未来の事なので、ダイエットを決意した時点では、運動や食事制限が自分に与えるストレスの程度を明確に理解できないのです。

それどころか、それ以上高くなりようのないモチベーションのおかげで必ず達成できるという錯覚さえ起こさせます。

強欲、それすなわち才能

モチベーションという上がったり下がったりが激しいものに頼ると、一定期間継続しなければ結果が見込めないような努力は、絶対に身を結びません。

普通の人であれば

ここで、このnoteのタイトルとつながってきます。

確かにモチベーションは上がったり下がったりが激しいものだと書きましたが、稀にこのモチベーションが永遠に途切れることのない人がいます。

こういった類の人っていうのは、目的を達成するためならどれだけでも努力することができます。いくら疲弊しようが、いくら無理難題にぶつかろうが、努力し続ける事ができます。

こればっかりは私は才能なのかなと感じます。努力を仕組化し、毎日の努力を、目的を達成するためではなく、その努力自体に意味があると自分に設定することはできるし、事実多くの人がそれで結果を出せてます。

しかし、このモチベーションだけでひたすらに走れる人っていうのはそう多くありません。

自分の意志を貫ける人

モチベーションって言うと大層なものに聞こえるかもしれませんが、要は何に変えても、自分の意志を貫きたいという心を持っているかだと思います。

自分の意見を持ちすぎて、周りの人と折り合いが合わず、集団を追い出されてしまう人っているじゃないですか。それって別に悪いことじゃないと私は思ってて、それってつまるところ、自分の意見を通して自分の目標を達成したいってことだと思うんですよ。

そこまで自分の意志を貫きたいと思える人ってそんなにいなくて、だから少数派になるわけで。

要はその強欲を向ける方向だと思うんですよ。それを自らの目標を達成する努力の継続に使えるかどうか。私は結局いつも多数派に流れることが多いので、うらやましく思うばかりです笑

終わりに　

この記事をかいて改めて、何事にもがつがつ欲深く取り組んでいきたいなぁと感じました。

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