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【外国語学習⑭ 】学術的な場面で使える基本フレーズを覚えよう!

こんにちは!
名古屋大学附属図書館サポートデスクの院生スタッフです。

みなさんは、外国語学習についてどのようなイメージを持っていますか?
「世界が広がって、楽しい」、「目的に応じた効果的な学習方法を選びたい」、「日常会話はできるけど、アカデミックな英語はちょっと…」など様々な意見があると思います。

外国語学習は楽しいですが、表現の流暢さや正確さ、論理性などが求められるため、少し緊張することもありますよね。
今回の記事では、学術的な場面での外国語学習をテーマに、使えるフレーズや学習ポイントを紹介します!

学術的な場面で気を付けておきたいことは?


学術的な場面では、日常会話よりも、正確さと論理性が求められます。
フォーマルな表現を覚えながら、しっかりと練習しておけば、自分の意見を落ち着いて述べることができます。
また、学術的な場面では、多くの人々が最初に専門性という言葉を思い浮かべることが一般的です。そのため、自分の専攻分野の用語が外国語でどのように表現されるかをしっかりと確認しておくことが重要です。

また、多くの外国語学習者から「質問されたときにすぐ答えられなくて困る」といった話もよく聞きます。
そのため、今回はゼミや学会などで質疑応答をするときに、使える基本フレーズをいくつか紹介します。

場合に応じた、基本フレーズ集


1. だれも質問してくれない場合
 One question I am often asked is….  
(私がよく聞かれる質問の1つは…)
研究発表の際に、過去に質問されたものは、聴き手にとって分かりにくい・もしくは重要な項目の場合があります。聴き手が質問できるきっかけにもなるかもしれません。

2. 他人の質問が聞き取れなかった場合
 Could you please speak slowly and repeat the question?
(もう少しゆっくりと、質問をもう一度繰り返してもらえますか?)
 この場合は、”Sorry, my English is a bit rusty.”(すみません、私の英語力が少し不足しているので)などど、前置きのフレーズを付け加えると自然な流れになります。

3. ある事実についてすぐ確認できなくて正確に答えられない場合
    I'm afraid I couldn't give you an exact answer to that.
(それ関しては、申し訳ありませんが、正確な回答をすることができません)
この場合は、以下のような、代わりの方法も併せて伝えるようにしましょう。
 If you would like more information on it, then please feel free to email me.  My address is on….(さらに情報が欲しい場合は、どうかご気軽にメールしてください。私のメールアドレスは…)
   
4. 質問に対して考える時間が必要な場合
That's a very interesting question. I would like to take some time to think about it.
(それはとても興味深い質問ですね!少し考える時間が欲しいです)
この場合は、まず相手に質問への共感を示しましょう。
そのうえで、Could we discuss it later?(あとで、その質問に関して議論しませんか?)などど、具体的な方法も提示するようにしましょう。

今回の記事で紹介した基本フレーズは以上ですが、役に立てば嬉しいです。
さらに、このような表現を学びたい場合は、以下の参考書も参考にしてみてくださいね。

参考文献:Adrian Wallwork, 「English for Presentations at International Conferences」. Second Edition. Springer International Publishing Switzerland 2016.
 [ 名古屋大学附属図書館|配置 / 請求記号  中央学3F、830.7|W ]

それでは、また次回!

#グローバルコミュニケーション   #外国語学習

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