見出し画像

やる気スイッチでクリエイティブに。

GW最終日になりました!
こんにちは。ぬくぬくママSUN'Sかなちゃんこと中村香菜子です。
GWは、2回のマルシェ(おまつり)出店で楽しく過ごしました☆彡

アートや工作のワークショップをしたり、参加してもらったりして、たくさんの楽しい作品に出会いました。
カルメラ地球規模マルシェでは、大好きなミズカさんの絵の具アートで、
自分の満足いく作品が作れてご満悦でした♪





さぬきこどもの国のこどもまつりは、たくさんの人!
あの広大なこどもの国の駐車場が満車でシャトルバスが出るほど・・・!
コロナ禍ぶりのGWのこどもの国らしい大盛況な一日でした。

私たちが用意した工作のワークショップもたくさん体験してもらいました。
一応の例の作品は用意していますが、
こどもたちには、自由につくってもらいます。

「何でも自由に作ってくださいね」
「全部の材料使っていいですよ」

と、声をかけます。

それでも「ここはどうしたらいいですか?」
「これ使っていいですか?」
と聞いてきてくれます。

どうしたらいいか、思い悩んでいる子もいれば、
次々と新しい発想で考えたものを表現できる子もいます。

大人はやっぱり、決められたように作りがちですね。

鯉のぼりの色は、大き目の青と、小さめの赤
と、決めてしまうのも大人です・・・。
目玉は、白いシールの上に、黒い●を書く・・・。

全部、違う色、違う形でも問題ないんですよね・・・。

小さい子供ほど、自由です。
聞いてくれる子もいますが、
思わぬ発想で新しいことができる子もいます。

ワークショップでは、なにかするたびに、
大人は
「いいねいいね!素敵だね!」
と、子どもたちに伝えます。

私も、ミズカさんのワークをしたとき、たくさん褒めてもらいました。

それがまた、楽しいのです。
自信が出てきて、もっともっと素敵な作品が作りたくなります。

これだな、やる気スイッチって!って思います。

大人(親)は、じっくり見守れる人もいれば、いろいろと教えてくれる人もいます。

子どもたちが持っているもともと持っている新しい感覚や発想って素敵だなって思います。
大人はなるべくそれを消さないように見守れたらいいなって思います。

出来上がった持って撮った写真、どの子も表情は最高です❤️
自己表現って、本当に素敵な作業だと思います。

いつも思いますが、子どもから教えられることは多いです。
私たち大人は、枠組みやルール、社会常識にがんじがらめ。
もちろん、社会人としてきちんと生きていくことは大事だけど、
こどもたちのように、自由なクリエイティブな気持ちを忘れたくないなって思いました。

大人が、もっと柔軟にいろんなありのままの子供を受け入れ、認めることができたら、もっともっと、社会は子どもたちや大人の笑顔で溢れるんじゃないかなって思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?