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寛容になりましょう。

こんにちは。ぬくぬくママSUN'Sのかなちゃんこと中村香菜子です。
昨日から少し体調を崩していました。
以前の私なら、体調が悪い時も、発熱しているときも、やるべきことや継続していることをやめるという選択肢はなかったのですが、
最近は目下、「がんばることをやめることをがんばる」
を目標にしているので、
昨日は、月曜日のnoteを書かずに早めに寝ました。

今日は、なんとか体調が持ち直したので、ぬくぬくママSUN'Sのレク部へ。
みんなで青空の下お弁当を広げると、心も和らぎます。
小さい子、そして素敵なママたちに囲まれていることが、本当に幸せです。


今日お話ししていたママさんともそんな話題になったのですが、
「がんばらないでいいんだよ」「手を抜いたらいいんだよ」
というような言葉は入ってこないけど、

「親ががんばっていない姿を見せるって、大事だよね」
ということは、すっと入ってきたそうです。

休んだっていいんだ。
幸せになったって、楽になったっていいんだ。
親だって、さぼったり、失敗してもいいんだ。
そんな姿を、見せることが、子どもの育ち方にも影響すると思います。
私は、自覚では、利己主義な人間で、さぼりやの、なまけもので、無能な人間と思っています。でも、こないだ、脳科学の診断をしてもらうと、


超絶な「利他的」が出てるので、自己犠牲もしやすい数値はあり。
人に喜んでもらいたい!の「主語が他人」なんですよね。
人には優しいけど、
自分は、ないがしろ・・・みたいな。

と言われちゃいましたww
ほんとかなああ。。
自分で自分のことは、わからないものです。

先週終わった、「不適切にもほどがある」のドラマ、

最終回まで楽しく見ました。最終回のテーマは
「寛容になりましょう」
コンプライアンスでがちがちな令和。
そして、人権無視、無法状態の昭和。
どちらもよし悪し、
どちらも、AIじゃなく、人としての「寛容さ」が大事とまとめられてて、秀逸なドラマだなあと思いました。

最近、許せないことや、許してもらえないことが多くて、
自分が苦しくなっていました。
全部許そう、全部許して笑えば、
私も幸せになっていい、楽になっていい、と、毎日自分に言い聞かせています。

がんばりやのみなさん、
私ががんばりやかどうかは、謎で、自分は怠けものとしか思えませんが、とりあえず、生きるのが苦しかったら、休憩しましょう。
そして、自分のことも他人のことも許しましょう。
他人は変えられません。だから、自分が変わるのです。
でも、自分の変わり方は、「自己犠牲」じゃないです。
他人も許し、自分も許すのです。

どうやったらそれができるか、一緒に考えてくれませんか?



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