♨︎子

心がおどること・もの/ファッション/読んだ本/子どものつぶやき などなど。

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最近の記事

輝く石に厄除けを願う

女性の30代ってその大半が厄年なんだね。 すごく信じているわけではないけれど、何かあるとちょっと気になる。それがわたしにとっての厄年。 大厄の前厄にあたる年、実家の母から「厄年だからなにか長いものをプレゼントしてあげる」と言われた。 厄年に長いものを贈ってもらうと厄除けになるらしい。知らなかった! そのときにはなかなか浮かばず、気付いたら本厄を迎えていた。 その年に自問自答ファッション講座を受け、あきやさんからおすすめのブランドを教えていただいたことで、ネックレスにしよう!

    • 世界の恋人と言わしめる魅力

      昨年末、祖母が他界した。享年96。大往生も大往生。 でも、欲を言えば100まで生きてほしかった。 まだまだたくさんおしゃべりをして、おいしいものを囲みたかった。 大好きで憧れのひと。ラブおばあちゃん。 決して楽な人生ではなくて、たくさん苦労してきたと思う。 祖母は広島で生まれ育った。若手看護師として勤務していた18歳の夏、原爆が落とされた。 祖母の勤める病院にもすぐに応援要請が出て、詳細もわからないまま現地に向かった。現場が近づくにつれてそのむごさに言葉を失い、着いてからは

      • スカートでひとさじの刺激を

        気付けばひとつも書かないまま2023年を終えていた。なんというスローペース。それはよいとして。 片想いジャンパースカートとのお別れを経て、 エモーショナルスカートに出合ったのがもう一年以上前のこととは、、 ジャンパースカートの穴を埋めるべくいろいろ見ていたら、見つけてしまったよ。ジャンパースカートと同じブランド、någonstansで。 わたしにしては勇気のいるお値段だったけど、何度かの試着を通して、着ているとわくわくして心の栄養になってくれることを確信したので購入。 撥水

        • ジャンパースカートに片想い

          素敵だな〜と思って、1ヶ月以上毎日写真を眺めていたスカートがある。 わたしの制服である基本のモノトーンコーデど真ん中のブラックで、肩紐が太めで、大きなチャック(ジッパーって言うのか?)でピーっと前開きになる洗練されたデザイン。 自問自答ファッション講座を受けたあと、あきやさんからおすすめブランドとして紹介していただいたnågonstansのもの。 このブランド、一見シンプルなんだけどデザインにちょっぴり癖があって、もう軒並みかわいい! よく行くところに店舗が入っているのだけど

        輝く石に厄除けを願う

          ご機嫌クローゼットに向けて(靴編)

          書き始めると自分の備忘録になって楽しい! なんだかんだで続いている。 ということで靴についても記しておきます◎ アウター編はこちら。 バッグ編はこちら。 靴は多い。 色違いとか持っちゃってる。 でもわりと満遍なく履いてるんだよな〜(言い訳) ◯スニーカー ・NIKE エアマックス(白・黒) ・シューズライクポタリー ローカット ホワイト ◯バレエシューズ、パンプス ・spelta 白 ・アトリエダンタン 黒 ・レペット ◯サンダル ・NIKE エアリフト(白

          ご機嫌クローゼットに向けて(靴編)

          ご機嫌クローゼットに向けて(バッグ編)

          次は靴って思っていたけど、やっぱりバッグから行こう。 前回はこちら。 バッグってついつい数が多くなってしまう。 どれもわりと使っていたけれど、気に入っていたものもだんだんしっくりこなくなった。 自分自身も少しずつ変化しているんだなあ。年齢も立場も取り巻く環境も変わっているんだもんね。 見直して少し手放したけど、もうすこし少数精鋭でいきたいところ。 素敵なバッグを見ると心が躍るけれど、目の保養で十分。それで満たされるので万事おっけー! と言いつつ、NIZYU KANOというブ

          ご機嫌クローゼットに向けて(バッグ編)

          ご機嫌クローゼットに向けて(アウター編)

          自問自答ファッション講座を受けてから1年半ほど。 その間に自分の生活スタイルが変わり、どうしたってこれまで通りでは難しくなった。 でも、あのときから基本のテーマというか、大切にしていることや惹かれるものはあまり変わらない気がするな。 迷ったときはレポートを読み返して、そうそうこれ!ってなっている。戻ってこられる軸があるのって心強い◎ 自分に使える時間が限られているからこそ、これまで以上にひとつひとつのお買い物に真摯に向き合って、今できるペースで、少しずつ自分の心地よいクロー

          ご機嫌クローゼットに向けて(アウター編)

          わくわくを集める

          1か月経っても、そのことを考えると心が躍るのがわかる。 ぼやけていたピントがパチっと合うというか、自分の根底にあるものを知るというか。 わたしの持っている言葉じゃうまく表すことができないのがもどかしい! ずっと楽しみにしていた自問自答ファッション講座を受けてきました◎ SNSやnoteを見ては、応募しようか…でもな…と二の足を踏んでいたのだけど、たまたま誕生日の頃に募集を再開する旨を知り、これは神様が受けなさいって言ってるんだ、と思いました。 やりたいことはちゃんと

          わくわくを集める