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【職業訓練の話 #4】 ④SNS運用概論 4/18〜26

WEBマーケティング訓練、
4週目が終わりました。

アウトプットします。

1.SNSの基礎

SNSマーケティング
・顧客とつながり、コミュニケーションを行うマーケティング手法
・企業のブランド構築やファン化、購買などに繋げる
・企業・商品・サービスの認知拡大や、実際に利用した人の声や評価(UGC※)の拡散

※企業ではなく人々の手によって生み出された、クチコミのようなコンテンツ

特徴
・シェア機能による情報拡散力
・企業・商品・サービスの認知拡大や、実際に利用した人の声や評価(UGC)の拡散
・「いいね!」やコメント、シェア、DMのやりとりといった、双方向のコミュニケーションができる

▼SNS時代の購買行動モデル
※従来の一般的な購買行動(認知→興味関心→比較検証→購入)とはプロセスが異なる

ULSSAS、ウルサスって読むんか?

【ストック型】:ブログ記事、動画コンテンツ 等
・コンテンツを蓄積することにより、アクセス数を増やす手法
・継続的に収益をあげられる

【フロー型】:SNS、メルマガ、デジタル広告(リスティング・ディスプレイ広告)等
・コンテンツを蓄積することは目的とせず、毎日・毎時間・毎瞬といった単位で消費されるコンテンツ
・短期的に収益をあげられる

※SNS+ブログ 並行して活用するのが一般的

なぜSNSマーケティングが重要視されているか
・全年代層でSNSの利用率が増加している(特に、60〜80代の利用率は大幅に増加)
・消費者は検索エンジンに加えて、SNSでも情報収集をしている

メリット
・リアルタイムで情報伝達ができる
・顧客との関係性を築ける
・費用がほとんどかからない
・ターゲット以外の顧客層にリーチできる
・短期集中で成果を得ることも可能

デメリット
・注意しないと炎上することもある
・発信者にリテラシーが必要
・常にONでいる必要がある

手法
1.SNS公式アカウント運用
情報発信や顧客とのコミュニケーションが可能

2.SNS広告
動画や画像の広告を表示させる

3.インフルエンサーマーケティング
ユーチューバーやインスタグラマー等を起用する

4.ソーシャルリスニング
ユーザーのリアルな声を収集して、分析を行いマーケティングに活用する
従来の消費者アンケートと比べ、より率直で自由な意見や批評を集められる

5.SNSキャンペーン
ユーザー参加型のマーケティング施策。
ユーザー自身が作成するコンテンツ(UGC)により自社キャンペーンが自然と広められ、話題になる可能性が高い

中小企業が活用している代表的なSNS

1.Facebook

Facebook

・実名登録制
・年齢、学歴、仕事といったユーザー情報の確度が高い
・取引先とやりとりを行う等、ビジネス向きのSNS
・コンテンツが豊富
(テキスト/画像/動画/LIVE動画/リンク/カルーセル/ストーリー/クーポン発行/2択アンケート/購入ボタン付き投稿)

2.Twitter

Twitter

・匿名で複数アカウントを開設可能
・リアルタイム性に優れており、ニュースや話題が頻繁にシェアされている
・バズ(爆発的な拡散)が起こりやすい
・リアルタイム検索・トレンド検索
・「Twitterキャンペーン」を活用する企業は多い

3.Instagram

Instagram

・近年最も成長している
・「ストーリーズ」「ストーリーズのLIVE配信」「リール」投稿バリエーションが豊富
・画像や動画で投稿する為、ビジュアル映えする商品やサービスとの相性が良い
(ファッション・旅行・料理・ヨガ・インテリア・不動産、等)
・「ショッピング機能」がある
・InstagramはFacebook傘下(Meta社)精度の高いターゲティングで広告配信が可能

4.LINE

LINE

・ユーザー数が国内最大
・企業のオリジナルスタンプを作成・活用が可能
・「企業と個人」のトークが公開されないクローズド環境
(ショップカード、個別連絡、クーポン発行が充実)
・LINEを活用したメルマガ配信も可能(到達率が100%・反応率も高いが、アカウント解除は簡単にできてしまう)

5.YouTube

YouTube

・10~50代の幅広い年齢層(25〜35歳の利用者数は特に多い)
・公式チャンネルを開設する企業も増えている
(ユーチューバー・タレントとのタイアップやコラボレーションを実施する企業も多い)
・様々な活用方法がある
(業界の基礎知識解説・難解な機器の使用方法説明・採用案内、企業紹介、商材PR、等)
・YouTubeはGoogle傘下

6.TikTok
・世界でユーザー数10億人(日本では10〜20代がメインユーザー)
・TikTok広告はスマホ画面をフルサイズで活用し、動画の世界観に引き込むことができる
・TikTokクリエイターに広告作成を依頼し、「コンテンツのような広告」を配信できる

7.Pinterest
・インターネット上の写真・イラスト等をブックマークして自分のボードに収集できる
・「リピン」はTwitterのリツイートに該当、お気に入りの画像をシェア・拡散が可能
・画像はURLと紐付けされて保存される為、Webサイトへの誘導が可能

SNSマーケティングの始め方 5STEP

1.目的を決める:KGI・KPIの設定
・ブランド認知度の向上/ファン数・リーチ数・インプレッション数
・自社サイトのアクセス数の向上/URLクリック数・アプリダウンロード数
・SNS内での検索数の向上/指名検索数・ハッシュタグ数

2.目的にあった「手法」を選ぶ

目的×手法

3.ターゲットの明確化
ペルソナの設定

4.SNSを選定し、運用体制を整える
・自社のペルソナや顧客層を考慮したSNS選定
・アカウント運用の社内ルールを決めたり、運用体制を整える事が重要

5.計画を立て、運用開始
・定例ミーティングのスパン・振り返りのスケジュールを決める
・SNSアカウントや広告を一定期間運用後、データを分析・確認・振返り・改善を行う

成功させる重要ポイント

1.自社に最適なSNSを選定する
SNSによって利用者層・特性が異なる。自社のターゲット層が利用するSNSを見極める

2.導入するSNSの特性を十分理解する
利用するSNSの特性・強み・ガイドラインをしっかりと理解したうえで運用する
※Instagramでは「ハッシュタグそのものをフォロー」できるようになった

3.SNSにマッチした良いコンテンツを発信
・「共感できる」「親近感がある」「役立つ」「タイムリー」「ユーザーが参加できる」
  ×「企業が言いたいこと」
 ⚪︎「ユーザーの立場で喜んでもらえる工夫や気配り」

例)
Facebook→「真面目モード」のときに見られやすいオフィシャルな情報
Instagram→おしゃれなコンテンツ
Twitter→情報価値が高い"速報"など
LINE→月に1、2回キャンペーンや新商品情報など

4.集客は「SNS」だけで完結するものではない
・SNSマーケティングは、他の施策と「組み合わせる」
(Webサイト・企業ブログへの誘導・メルマガ登録・LINEのLステップ登録、等)
・SNSはプッシュ型のセールスに向かず、顧客段階に応じた個別のアプローチがしづらい
・お問い合わせ・購入等のコンバージョンまでは到達しない為、設計を考慮しておく

5.SNSマーケティング戦略を立てる
・運用中に蓄積したデータをもとに分析し、SNSマーケティング戦略を立てる
・リソース(人材・時間・資源)をどう分配・活用するかを決める
・細分化して各SNSごとに明確なToDoを決める

炎上の予防策

1.社内でのダブルチェック体制を検討する
一人では気付けない事もある為、ダブルチェックをすることで不適切な投稿を未然に防ぐ

2.企業として触れない方がよい話題を心しておく
例:政治・宗教・経済格差・スポーツ・災害・考え方に多様性がある事柄の意見発信

3.時勢に配慮する
地震や台風といった災害やテロが起こった日の投稿には注意が必要

SNS分類表

SNS分類

2.Twitter運用基礎・アカウント構築

TwitterはSNSの中で最も拡散力が高く、情報が集まるサービス

個人運用
メリット
・常に最新の情報を得られる
・趣味の合う友人とコミュニケーションが図れる
・災害時における緊急連絡手段になる
・匿名制なので、気軽に投稿できる

デメリット
・文字数制限があり、長い文章の投稿には向いていない
・情報の精査が必要
・マナーに配慮しないと炎上してしまうリスクがある

企業運用
メリット
・拡散力の高さから、PRやキャンペーンを行うのに最適
・企業の認知度上昇が見込める
・リアルなユーザーの意見をチェックでき、コミュニケーションも取れる

デメリット
・炎上のリスクがある
・成果を出すために継続した運用が必要
匿名性の高さから顧客層の分析がしにくい

フォローされるには
・「魅力的な発信者」になる
・読み手に興味を持ってもらえる発信ができる

✅どんな情報を誰に届けるか
✅誰が発信しているのか

魅力的な発信者の見つけ方

1.自分の中で「憧れる人・信頼できる人」をイメージして数人書き出す
→Twitter上で見つける

2.その人になぜ魅力を感じるかを書き出す
→具体的に10個書き出してみる

3.言語化した上で、まずは発信を真似るところから始める

発信内容
「発信できる内容×世間の需要」を捉える

1.発信できる内容を洗い出す
・継続してきたこと
・挑戦したいこと
・これまで行ってきた事(自分の強み・学んだこと・趣味)

2.発信できる内容から筋の良さそうなジャンルを選定し、需要を調べる
・10アカくらい見てみる
・フォロワー1万人以上くらいがちょうど良い
・競合すぎる/ニッチなジャンル(フォロワー100人)は避ける

3.発信できる内容と世間の需要がマッチするところを発信ジャンルとする

ペルソナ設定/アカウント構築
・自分の情報をどんな人に届けるかを考える
・ツイート:140文字
・リツイート:短期間で爆発的な拡散が起こる=バズる
・フォロー
・タイムライン:フォロワーがいいねした内容も表示
・いいね
・ツイートアクティビティ:アクセス数・このツイートで増えたフォロワー数、等
・アカウント名:珍しい名前・流行をアレンジ、オマージュ
・ユーザー名:アカウントに関連したものが良い
・プロフィール:一目でどんな内容を発信しているかわかる

3.Twitter運用のコツ

1.発信内容を絞る
発信内容に一貫性・得意なこと・人に10分以上話せる内容

2.1日1回以上のツイートを継続する
フォロワー数は確実に伸びる・自信になる

3.仲間を作って交流する
同ジャンルの人をフォロー・いいね・#⚪︎⚪︎と繋がりたい検索

4.リツイートにより拡散される
応援したくなる・共感を呼ぶ(失敗談・挑戦)・笑い・ 有益情報・成長(ビフォーアフター)

5.実績を作る
実績をプロフに記載・実績は数字で表す・毎日継続して行えば、1年後には立派な継続の実績になる

4.【課題】Twitterクイズを作成するにあたってのポイント

クイズのポイント
・クイズの面白さ:お互いがクイズを評価し合う
・解説のわかりやすさ
・正答率
・#等、インプレッションを集める工夫はあるか

▼マーケクイズの題材探しに役立つジャンルのメディア

作成手順
1.題材決め
2.成功要因の把握
3.クイズの解説(成功要因の根拠作成)
4.問題文作成

▼解説にプラスαできる役立つ無料ツール
・Twitter (成功要因に関しての鋭い考えのツイート、良記事がシェアされている時がある)
・note (成功要因を分析している記事がある時がある)
・商品・サービスを提供している企業のIR資料(情報が正確かつ具体的)

▼解説する上で役立つフレームワーク
・3C分析:
・4P分析
・ポジショニング
・ターゲティング

▼お試しで作ったクイズ

5.Instagram運用基礎

マーケティング活動に役立つInstagram機能
1.写真や動画などのビジュアルコンテンツ投稿
ブランドや企業アカウントを作って写真画像や動画を投稿していくことで世界観を作る
必須:アパレルや化粧品などのビジュアルイメージが重要なブランド

2.広告配信による認知拡大
Facebookと同様に年齢・居住地・性別等、細分化したターゲットへの広告配信ができる

3.効果測定(Instagramインサイト)
フォロワー情報やそれぞれの投稿に対するアクションを横断的にチェック・分析できる
いいね数・保存数・閲覧数・フォロー数
(個人ページを「プロアカウント」に切り替える。プロフィール→設定→プロアカ)

Instagramに適した商材や目的
・おしゃれな写真やきれいな写真を見たいユーザーがターゲット
・男女差が減って30-40代で男性ユーザーも増えている
・ファッションや飲食の他、男性ファッションや和食渋めの飲食店でも活用が進んでいる
・#や画像から探す行為も増えている

Instaramアカウント運用のポイント
1.明確なブランドコンセプト
・機能性のある情報以上に、世界観が好きなユーザーが積極的にフォローする
・しっかりと設定されたブランドコンセプトに沿った内容で投稿し続けることが重要
例)スタバ:季節もののドリンクなどを明確な世界観をもって撮影・投稿している

2.投稿の方向性を統一
・投稿の方向性を統一することが重要
例:商品の魅力紹介や実際に店舗に行きたくなる、手にしたくなるような写真
  商品に関する豆知識や雑学など、思わず「なるほど」と思ってしまう内容

3.ハッシュタグの有効活用
・積極的に#をつける。検索をきっかけに見られる機会が増える
・#自体をフォローする機能
・重要:人気#をつける・検索する側の視点も忘れずにつける

4.インフルエンサーの活用
通称「インスタグラマー」影響力のあるインフルエンサーをコラボで活用してみる

5.ストーリーズ・ライブ配信の活用
ある程度フォロワーが増えてきたら、ストーリーズ・ライブ配信・リールを積極的に活用してエンゲージメントを高める

▼Instagram投稿の特徴・使い分け

企業で運用するポイント
・企業や商品のブランディングや広告活動に役立つ
・ショッピング機能は、投稿からそのまま購入サイトに移動できる

#活用ポイント

・#を活用すれば、フォロワーが少なくても投稿を多くの人に見てもらえる
 (10個以上が望ましい。1回の投稿につき最大30個)
・#=ビッグ・ミドル・スモールキーワードを使用する
 (同じ業種・同じジャンルの人気投稿から分析)

Instagramの投稿方法を理解する

需要がある投稿内容
・共感:同じ立場にいる人の共感のつぶやき
・笑い:4コマ漫画・あるあるネタ
・癒し:可愛い動物の写真
・有益:「10kg痩せるための食事のポイント」具体的なノウハウ

投稿画像作成
💡事前に投稿する構成案を考えてから作成する
・手書き風の文字入れで親近感
・文字を傾けて動きを出す
・「7選」数字を入れる(数字は大きめに)
・「食べて、痩せる」強いキャッチコピーで目を引く、続きを見たいと思わせる
例)みんな知ってる?パパ産休:疑問・問いかけ
  新社会人知っておきたいお金の話7選:ターゲット人物を細かく設定
  残業すると損!?:「損したくない」と言う人間の心理
・興味関心を引きやすい食べ物の写真を使っている
例)人物の顔・体、食べ物、お金

使用ツール:Canva

その他
・キャプションは読み手を意識した見やすさ
・プロアカウントでデータ分析

7.Facebook運用基礎

マーケティングに役立つFacebook機能
1.Facebookページからの顧客リーチ
・Facebookページ=企業の公式アカウント
・Facebookページを開設→一般アカウントにフォロー→テキスト・写真・動画などがフォロワーのタイムラインに表示される

2.広告配信からの顧客リーチ
・実名以外に個人情報を登録している、閲覧・コメント/いいねの履歴がある
→ターゲティングが正確という特徴があります。
・通常投稿を広告に変更することが可能

3.効果測定(Facebookインサイト)
・Facebookが提供しているアカウント管理ダッシュボード
・投稿のビュー数・リーチ数・各種エンゲージメント指標のチェックが可能

Facebookに適した商材や目的
・Facebookは他のSNSと比較して拡散性は高くない
・既に固定ファンがついている商材であれば、ユーザーとの活発な交流が起こりやすい
・ユーザーの選好性が低い業種は向いていない(通信キャリア・ドラッグストア等)

▼企業の活用目的として多いもの
・企業全体のブランディング
・広報活動
・商材のブランディング
アカウント運用のポイント
1.季節感や記念日に合わせる
・季節感や関連する記念日を盛り込む
例)11月22日いい夫婦の日、居酒屋が夫婦ペア来店の割引キャンペーンを告知

2.企業活動の裏側を見せる
・他のメディアでは見せることのない部分を見せる
例)製品開発の秘話・苦労したポイント、メンバー紹介

3.真摯な姿勢を愚直に発信する
・信頼感や安心感のある投稿を日々地道に行う→エンゲージメント(愛着心)を高める
例)商材に関わるスタッフや生産者・製造工程・CSR活動紹介

4.表示を最適化する
・パソコン・スマホで見やすいフォーマットになっているか
・テキストは改行や空間を入れる・重要なことは文章の冒頭に置く

5.投稿バリエーションを増やす
・360度写真や動画・3D写真・ライブ配信等、様々なバリエーションを試す

8.YouTube運用基礎

マーケティング活動に役立つYouTube機能
1.動画(動画内や動画ページでのコメントやリンク、カードなど)
2.マイチャンネルページ
・アカウントページ
・自分がアップロードした動画を表示できるほか、チャンネル登録した他の人の動画の一覧、再生したリストなどを表示することができる
・商材の購入に対する意欲付けなどを目的に内容を最適化していく必要がある
3.動画広告配信による認知拡大
4.検索エンジンを使って見込み客増
5.効果測定(YouTubeStudio)
期間ごとの再生回数や視聴時間、動画ごとのクリック率や平均再生時間など細かく数値を確認できる

YouTubeに適した商材や目的
・動画でしっかりと情報を伝えたい時
・テキストや画像と比較して、視聴者に提供できる情報量が圧倒的に多い
・横型の画角でしっかりとPCなどでも見せたいとき

アカウント運用のポイント
1.高評価数+コメント数+チャンネル登録者数

▼YouTubeで正式発表されている3つの重要な指標
・ユーザーとの関連性
・エンゲージメント(重要:高評価数/コメント数と平均視聴時間)
・品質

▼評価ポイント
・動画への評価が高い
・コメントが盛り上がっている
・平均視聴時間も長い
・チャンネル登録者数が多い

2.動画のクオリティと内容
・視聴者が知りたい・見たい内容を提供しているか
・タイトルとの整合性
・投稿者と動画内容の整合性

▼金子さんさすがです

9.TikTok運用基礎

企業で活用するメリット
1.広告への嫌悪感が他のSNSと比べて少ない
・スワイプして次の動画へ進むシステム中に広告をはさめる
・広告として入ってきてもスワイプすれば済む
・企業のアカウントをフォローしていなくても、広告を打ち出せる

2.情報の拡散力が高い
・YouTubeやInstagramとは違った独自のアルゴリズムを組んでいるため拡散力が高い
・フォローしていないクリエイターの動画も「おすすめ」に表示される
・フォロワーが少なくても、必ず100~500名程度のユーザーに表示されると言われている

3.効果的な広告戦略を打ち出せる
・#機能を活用した「#広告」
・企業がキャンペーン用の#を作成し投稿
 →ユーザーがその#を使った動画を作成・投稿し、拡散される
・多くのユーザーが同一の#を用いるため、ブランド認知力が格段に向上する
・動画の内容によっては、広告感を薄れさせる事ができる
・企業を面白く紹介する動画を作成することで、認知度上昇に繋がる

企業で活用するデメリット
・炎上リスク
・商用ライセンスのない楽曲を無断使用すると、著作権侵害になる
・告感が薄いために、ユーザーに広告であると気付かれづらく、売上に直結しない
・30代未満・若者の興味が強いファッションや音楽業界、化粧品等が話題を集めやすい

まとめ

SNS運用、それぞれの特徴を改めて理解するとおもしろかったです。

SNS副業するなら自分はどれが適しているかなー。
このSNSならこんな投稿するかなー。
とか考えていました。

テンプレ作ってTwitter・インスタで副業いいかも。

明日は対面指導でTwitterクイズの課題発表。
たのしみ ٩(´꒳`)۶

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