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勉強記録(第2回)

こんばんは、抜け感です。
皆さん中間テストお疲れ様でした〜😊

今回は気象のお勉強記録第2回ですね。
テスト終わったのでようやく落ち着いて勉強できます。趣味は勉強と言っても過言ではなさそう、、、笑

さ!今日は早めに本題に入りましょう!!

第2章「大気の鉛直構造」
そんなに難しくありません。
ご存知の通り大気には種類があるんですよ。
どうやって区別してるかと言うと、高度や温度変化、大気組成ですね。

まずは大気の種類(高度が低い順です)
・対流圏
・成層圏
・中間圏
・熱圏(電離圏)
4つだけ!!簡単そうでしょ

そもそも高度が上がるほど温度って下がっていくの分かります?
例えば、高い山に登った時とか寒くないですか?
寒いですよね、そうですよね、うんうん。
ってことです。

ただ、そう単純なものではなくてですねー、、
高度によって温度が上がったり下がったりするんですよね〜。

実際グラフにしてみるとこんな感じ!

成層圏と熱圏(電離圏)で気温が上昇しちゃうの
なんでだろーね、、ってことで解説します!!

熱圏(電離圏)の方が簡単なので先にそっち説明しますね。

熱圏またの名を電離圏というように、紫外線によって原子が電離します。
高度が上がるほど紫外線量が多くなって原子は多く電離します。
電離するほど気温が上昇するので、高度が高いほど気温が上昇します!

簡単だよね??


次!!!
成層圏の温度上昇!!

オゾン層で紫外線を吸収する時熱が出るらしいんですよ。
でもオゾン層って高度25km付近なんすよ。
さっきのグラフ見てもらうとわかると思うんですけど、1番温度高いの50km辺りじゃない?って気づきます。
50km付近で温度が高くなる理由が2つありまして、説明しますね。

①オゾン層より高い高度にあるオゾンが紫外線を吸収
②空気の密度が小さいほど小さな熱量で気温上昇

②はそのままです。
①に関して、オゾン層で紫外線全部吸収してる訳じゃないんですよ!!!驚きじゃない??笑
そうでもないのかな?オゾン層に紫外線が来る前にもう他のオゾンに吸収されちゃってます。びっくり👀


今日はこんな感じです。
いやー、眠いですね笑
久しぶりに定期テスト勉強なるものをしたので新鮮でした!案外面白かったな笑笑
来週は線形代数ですね!テスト楽しみましょ😊

ではまた👋
おやすみなさい😪

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