ブラインドタッチ習得で一石四鳥
※どうしても猫には弱口なる。非常に可愛らしかったのでこの写真を使わせて頂いた。感謝。
結論からいうと
1. 作業効率が上がる為、仕事が捗る
2. 処理スピードが上がる為、会社員であれば周りからの評価が高くなる
3. デスクワークの際手元を見る必要がなくなる為、正しい姿勢を維持しやすくなる
4. 3の影響で疲れにくくなりプライベートな物事に対してエネルギーを傾けやすくなる
1に関しては言うまでもないが指の感覚だけでワードを打ち込むことができる為、断然文字の入力が早くなるのが理由。
2に関してはも説明する必要はないと思う。
ただ文章作成能力だったり、根本的な思考力が欠けていては勿論意味がない
3に関して。
今回はこの3からブラインドタッチの重要性を伝えたかった。
職場の周りの人間はなるべく姿勢を正しく保とうとしてるように見える。
ただすぐに猫背になる。
よく観察していると仕切りに手元を見ているのだ。
手元を見るたびに首を前後に動かすことになるしその度背中の筋肉にも緊張が走る。
猫背姿勢と直立座位姿勢を頻繁に繰り返すよりは
なるべく動かない姿勢が楽だという「身体からの指令」によって猫背が慢性化される。
④に関しては私が今実際にそうだからである。
猫背だった人間が常に体幹に頼る直立座位姿勢をとる為にはドラゴンボールでいうところの亀仙人から受ける修行に近いところがある。
(※慣れるまでには体幹トレーニングと大差ないし今まであった内臓の位置も変わることになるから当たり前だ)
世の中には「簡単に姿勢改善」を謳う商品があるが道具に依存すれば
「道具がないとその姿勢が保てないほどの身体」でい続けることになる。
老齢の方や体の不自由な方ならまだしも20代〜40代の脂が乗った働き盛りの世代の方がすぐにそういう道具に頼ってしまうのは如何なものかと思う。
④に関しては些か根性論に聞こえるかもしれないが本当のことだ。
ブラインドタッチのメリットは私が考えただけでもこれだけある
ちなみに私は20代の頃に習得してからこれまで
メリットしか感じていない
今の時代では財産とも呼べる技術だろう
今後、ブラインドタッチを習得した方法についてもnoteに綴ろうと思う