英語上達のために【完結】
※上記の本を参照
※前回の続き
■英語習得の為のお勧め教材
(※2005年出版時)
□音読パッケージをやるなら
・SUNSHINE ENGLISH COURSE(開隆堂)
・英会話・ぜったい・音読(国弘正雄編・千田潤一トレーニング指導・講談社)
・GENIUS English COURSE Ⅰ、Ⅱ(大修館)※高校英語の教科書
・英会話・ぜったい・音読・挑戦編(国弘正雄編・千田潤一トレーニング指導・講談社)
・What's new ?(大杉正明監修・DHC)
・20日間集中ジムー英文スピードリーディング・初級編(英文執筆 Geoffrey Tozer,Karl Nilsson・アスク)
・アメリカ口語教本ー中級編ー(William L Clark 著・研究社)
・英検準一級リスニング問題
・アメリカ口語教本ー上級用ー(William L Clark 著・研究社)
・20日間集中ジムー英文スピードリーディング・中級編(英文執筆 Braven Smillie,Geoffrey Tozer・アスク)
・速読速聴・英単語 Core 1900(松本茂他著・増進会出版社)
・20日間集中ジムー英文スピードリーディング・上級編(英文執筆 Braven Smillie,Geoffrey Tozer・アスク)
・カリフォルニア留学物語ー基礎英語3ストーリーブック(佐藤久美子著・NHK出版)
・決定版やさしいビジネス英語 Vol.1〜3(杉田敏著・NHK出版)
・ジャパンタイムズ社説集(ジャパンタイムズ)
□短文詠唱・瞬間英作文をやるなら
第一ステージ用
・どんどん話すための瞬間英作文トレーニング(森沢洋介著・ベレ出版)
・中学英語で言いたいことが24時間話せるPart①②(市橋敬三著・南雲堂)
・英語口ー初級編①②(市橋敬三著・南雲堂)
第二ステージ用
・愉しみながらの英作文(米沢頼子・明日香出版社)
・中学教科書ガイド(各出版社)
・高校入試英語長文問題(各出版社)
・こう読めばかんたん長文英語!長文問題はテーマをつかめ〈1〉〈2〉(文理)
第三ステージ用
・必ずものになる話すための英文法 Step1〜7(市橋敬三著・南雲堂)
・英語が話せる魔法の英文法シリーズ(全5巻)(市橋敬三著・南雲堂)
・松本亨英作全集(全10冊)(英友社)
・会話作文英語表現辞典(朝日出版社)
・大学入試用構文集(各出版社)
・ポイントスタディ基礎英語構文100(ピアソン桐原)
□文法をやるなら
1. 高校入試用文法問題集(各出版社)
2. 大学受験用文法問題集(各出版社)
・精選英文法・語法基本問題演集(綿貫陽著・旺文社)
・精選英文法・語法問題演習(綿貫陽著・旺文社)
・ロイヤル英文法問題集(綿貫陽・池上博・旺文社)
3.TOEIC・TOEFL用文法問題集
・TOEIC文法鉄則大攻略・急所総攻撃(長本吉斉著・明日香出版社)
・徹底攻略TOEIC文法編(川端淳司著・テイエス企画)
・TOEICTEST文法別問題集(石井辰哉著・講談社)
・TOEFL対策完全英文法(阿部友直著・テイエス企画)
・550征服TOEFLグラマー(荒井貴和著・荒竹出版)
□精読をやるなら
・音読パッケージ用教材
・大学受験用英文解釈教材(各出版社)
□プレ多読をやるなら(語彙制限の本を読むなら)
・Yohan Ladder Editions(洋販出版)
・HEINEMANNELTシリーズ
・PENGUINREADERS
・対訳現代作家シリーズ(南雲堂)
・高校生用副読本(各出版社)
※一般的な多読に移る際には好きなものを好きなように読めばよし。
□語彙増強・ボキャビルの為の本
・DUO(鈴木陽一著・アイシーピー)
・速読速聴英単語(松本茂監修・増進会出版社)
・新TOEICTEST頻出1200語スコア730レベル(白野伊津夫・LisaA.Stefani著・語研)
・新TOEICTEST必修1200語スコア860レベル(白野伊津夫・LisaA.Stefani著・語研)
・英検Pass単熟語準1級(旺文社)
・時事英語教本―応用編―(高橋義男・松山薫著・同文書院)
・英検Pass単熟語1級(旺文社)
□リスニングをやるなら
・音読パッケージ用教材
・TheEnglishJournal(アルク)
・インタビューフラッシュ(アルク)
・ニュースフラッシュ(アルク)
・映画シナリオ教材
スクリーンプレイ(スクリーンプレイ出版)
SCREENENGLISH(タトル出版)
アルク・シネマ・シナリオシリーズ(アルク)
cine―scriptbook(マガジンハウス)
MOVIESCRIPT(SSコミュニケーションズ)
DHC完全字幕シリーズ(DHC)など…
これにて英語上達完全マップ読了
◎今日の呟き
英語学習についての方法もしつこいくらいに細かく、同じような事も何度も繰り返されて書かれてあるので読むのに疲れますが、それだけ著者の方が真剣に本当に大事だと思うからこそ書かれたんだと思います。
最後の教材紹介の部分でも、私は教材の名前だけをまとめましたが「どういう段階でその教材を使うのがベストなのか」まで書かれています。
2005年発刊のものなので、今は手に入れられない教材などもあるのかもしれませんしスマホアプリなどでも今時学べるのでそっちの方が手軽という方いるかもしれませんが、スマホでフリック操作で答えて力をつけるよりはやはり、ペン(鉛筆)を動かして文字通り「身体全体」で取り組む方が身に入るのは目に見えています。
どんなに便利になったとしても、自分の力にするには努力が必要です。
日本語を英語に翻訳する機械なんかも巷には出回ってますが、相手の言葉はそれで分かったとしても長期的にコミュニケーションをとっていく場合には非効率です。
僕も、仕事やりながら、他にもやりたいことがたくさんあるのでうまういくか分かりませんが音読を中心に英語学習に取り組んでいこうと思います。
まだ実際に習得できていない私が言っても説得力はありませんが、すごく詳しく書かれてあるので、英語を学びたい方はぜひ本書を手に取られるのが良いと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?