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「呼吸してるヌカモフは小さな生きものみたい」〜モフトーク:野村ゆかさん〜

こんにちは、チーム・ヌカモフのおにモフです。

夏の悩みを解消する夏モフのクラウドファンディングが始まりました。

暑がりさんにも、寒がりさんにも。温度差オフィスを優しくとかす温冷ピローできました
https://camp-fire.jp/projects/view/173407

今年の1月、最初の『ヌカモフ』クラウドファンディングを達成し、ヌカモフ制作チームと支援者のみなさんが気軽に雑談できる場所として、Facebook上でメッセンジャーグループを作りました。

それが「モフトーク」。

モフトークを立ち上げて最初のメッセージ、ドキドキしながら送信しました。

(反応がなかったらどうしよう・・)

メッセージを送った次の瞬間にこの反応をくれた野村さん改め「もふら」さん。

ヌカモフを普段から持ち歩いてくださっている!?嬉しくてちょっと踊っちゃいました。

その後ももふらさんは、たびたびヌカモフと一緒のところを投稿してくださる。


北海道に行くときも。

寒い朝も。

「ホワイトデーのお返しにヌカモフをあげるのはどうか?」という相談にも。

ヌカモフばりのあたたかさ・・・!

そんなもふらさんに「私たちの知らないヌカモフ」を教えてもらいたい!とお願いし、モフトークを飛び出して語っていただいたのが今回の記事です。

場所は水道橋にあるシーシャカフェ「いわしくらぶ」。
シーシャ、音楽、心地よいソファーに照明、そしてヌカモフ…チルな要素しかないインタビューをどうぞ。



昔もらった「羊のぬいぐるみ」と共通するのは。

もふらです。


ものに対しては愛着が湧いたらしつこいタイプです(笑)。最初にそのプロダクトやストーリーに対して尊敬を感じたら、そのプロダクトをずっと愛し続けます。

ヌカモフへの愛着は「使い勝手」と言うハードの部分と、「ぬくもり」とかそういうソフトな部分がピタッとはまった感覚です。そういうのがあると愛着が湧くのかも。

同じように愛着があるものは、高校生の時に父からもらった羊のぬいぐるみです。普段は超怖い父が、ある日笑ってぽんっとくれて。・・・この間父にこの話ししたら全然覚えてなかったんですけど(笑)。

大学進学の時は北海道にも連れて行ったし、今も家でさわったり一緒に寝たりしてます。

その羊もラベンダーの香り袋を入れられるタイプの癒し系グッズなんです。
ヌカモフのことをどうして好きなのかなって考えたときに、「この羊と似てるのかも」って、幼かった頃の自分につながったのが面白いなと思いました。

70seeds編集長の岡山さんも、シーシャにはまった理由を「小さいころの耳鼻科の吸入器を思い出すのが関係してるかもしれない」と話していました。過去の似た経験に当てはめて、自分との共通点を見つけたり同質性を求めたりしてるんでしょうね。

基本的にうちの家族はシャイなんですけど、私が使っているプロダクトが気になっているみたいで、ヌカモフもコソコソ使ってることが多かったりします(笑)

よく使ってるみたいなので、気に入ってるんじゃないかな。


アイピローは縦につかう。

私が愛用しているヌカモフは、1番小さいアイピローサイズ。普段から持ち歩いてるんですが、職場では目を温めるよりもおしりに敷いて使うことが多いです。

ポイントはヌカモフを縦に置くこと。横に置いて座るよりだいぶ安定感があります。

サイズはレギュラーサイズの「ザブトン」と迷ったけど、あえて1番小さいのにしました。旅行先にカイロとか持っていくんですよ。重さも結構あるので丁度良かったです。

百均で買った気持ちよくてあったかいポーチに入れて持ち歩いてます。


基本的に体調と気温をもとに、使うかどうかの判断をしてます。

これからどんどん暖かくなるけど、女性特有の生理に伴う周期的なお腹の痛みは一年中なので、夏にもヌカモフは活躍しそう。

女性ならわかると思うんですけど、お風呂でしっかり温まったつもりでも子宮が冷えるみたいな感覚ってあるじゃないですか。以前よもぎ蒸しに行ってて、「ヌカモフが代わりになるんじゃないかな?」って寝る前にやってみたんです。そうしたらその日は体がぽかぽかで、もうグッスリ。防御力が上がりました。

オフィスも足元がすごく冷えるので、膝掛けしてもあまり意味がないんです。だからヌカモフの上に座ってお尻を温めます。

こういう肌に触れるものって、できるだけ凹凸のないシームレスなものが良いから、刺繍もワッペンもなにも付いてないシンプルなところもいいなと思います。

特に乾燥してる時、ヌカモフのしっとりした感じが気持ちいいですね。
マグカップに水を入れて一緒にチンしているので毎回ちゃんと湿度を保ってます。

蒸気の感じが呼吸してるみたい。それが人間味というか、ある種の愛おしさにつながってるんじゃないかな。週3、4日使っているんですが、ヌカモフが生きものだとしたら、休ませるのも必要かなとか。そう考えるとますますかわいいです(笑)


アロマオイルと組み合わせるのがもふら流。


アロマオイルをキッチンペーパーに垂らして、温めたヌカモフのスリットに入れて使ってます。遊び心でやってみたら「結構いいじゃん!」って。

ものによって差があるんですけどオイルは3滴位かな。気分で香りをつけ変えたいから、なるべく布につかないようにしたくてキッチンペーパーを使ってます。

キッチンペーパーは電子レンジで一緒に加熱しないように気を付けて。

リラックスしたいときやスッキリしたいとき、オイルによって使い分けられるのがいいですね。

ちなみにヌカモフとヒノキのオイルの相性の良さは実証済みです!シーシャのフレーバーも、1つだけじゃなくて2つ3つを組み合わせることが多いんですが、ヌカモフも何か香りを組み合わせたら面白いんじゃないかなぁと探るのが楽しいです。組み合わせ、もっとあるはずなんだよな〜。

今後に期待することとして、個人的には白系の色が欲しいですね。服だと、白って私の中で切り替えの色なんです。暗い色の服は仕事の時によく着ていたので。

ベージュやオフホワイトじゃなくてミルク色があったら欲しいな。
それに持ち運ぶことが多いので、ヌカモフの大きさに合った袋も付録として付いてくるとさらにうれしいです!


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