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「話題の引き出しの使い方」とは?

話題の引き出しが多いことは良いことだけど、使い方も大事ではと言う話を前回したので、今日は話題の引き出しの使い方の話をします。

会話を展開する上で、何を目的としているか、何を重要視しているかで、進め方が異なると思いますが、会話の進め方には大きく2つの型があるのではと勝手に考えています。その型を勝手に決めたので紹介します。

インプット主導型:相手からの入力を重視しその会話の中から思考した結果を簡潔に伝えることを主とする会話方法

アウトプット主導型:自身から積極的に相手に話題を投げかけたり、自分の興味のあること、好きなことを沢山相手に話して、相手がその波に乗ってくれて、やり取りを頻繁にしてく中で会話を構成していく方法

それぞれのイメージ図は下記になります。

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またそれぞれの特徴をまとめたのもが下記になります。

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いかがですか?

素人の私が勝手に設定した型なので賛否両論あるかと思いますが、そこはご了承ください。

まあーここでは基本日本語教育、教師について勝手つらつら書くと決めてるので、日本語教師の話に無理やりつなげると、日本語教師に向いている会話手法、向いている方は、やはりアウトプット重視型の方、手法だと思います。
しかし、ポイントポイントはインプット主導型を入れていくと深みが増すのかなと勝手に思ってます。日本語教師養成講座を受けていて、どの先生方も、この2パターンをうまく切り替えてメリハリをつけて授業なさるので、eランであれ、オンラインであれ、3時間中身の濃い講義ができるのだろうなと勝手に思っています。
自身は、どちらかといえば、元々は家族や特定の人に対して以外は、特に仕事だとインプット主導型の会話方法を主としている人間のため、仮に日本語教師になって仕事において、アウトプット主導型になるのは難しいと思ってます。ただ、要所要所で、切り替える努力はしようと思ってはいます。

そうすることで、日本語を道具として扱う能力に秀でてる人間になれるのでは?と勝手に思ってます。

さて、道具として日本語を考えた場合、外国人にとってどのようなものなのでしょうか?日本語を道具としてみた場合外国人はどう思うだろうかを次回は考えてみたいと思います。

今日も最後までお読みいただきありがとうございます😊


今日のビールです。
見たことない方が多いと思います。
宮崎ひでじビールという宮崎県のクラフトビールです。
オリンピックイヤーにピッタリなビールです🍻是非お試しください🍻ヌイが宮崎のクラフトビールオススメする理由はまたどこかで、書こうと思ってます。


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