愛すべき”ラジオ体操”

就業前のラジオ体操、いつも、手足、腰、膝、肩。。。最大限意識して、気合を入れて動かしている。言わば”本気”のラジオ体操。毎日続けていると、だんだん可動域が広がり、動きが柔軟になるのがわかる。周りを見ていると、若い世代ほど、さりげなく?やっているみたい。私と同じ世代以上は、かなり本気を出している風だ。

それにしても、ラジオ体操はいつからやっているのだろう?

「新しい朝が来た♪」NHKによると、放送開始から90年あまり。。。最初の記憶は小学生の頃、一つ一つの動きについて、正調ラジオ体操を教え込まれたような記憶がある。

北区民カーニバル(大阪市北区の区民まつり)で、開会式の最後、体育祭前の準備体操として、伝統として続けられていた「ラジオ体操」に代わり、「バハマママ」にした。これは、北区の盆踊りでは定番の曲。子どもたちもよく知っていて、イントロが流れただけで、盛り上がる名曲だ。

振り返りの会で、ある地域の会長さんから、「準備体操にはやっぱりラジオ体操がいいと思う」との意見があった。

その時は、特に若い世代がのりのりで体を動かしてくれることを狙ってやってみたが、今では思う。準備体操や運動不足の人、世代を超えて、全身をほぐすために、計算し尽くされたラジオ体操にかなうものはないのではないかと。

90年以上、続けられたきたラジオ体操だが、未来でもやっているのかな?このまま継承されていってほしいな~これ以上の未来のラジオ体操は生まれるのか??

何はともあれ、在宅勤務が続く日々、リモート朝礼前に本気のラジオ体操で元気に乗り切りたいものだ。

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