上野信子

企業(出産退職)→地元自治体(非常勤)→社会人大学院→数多の任期付き研究員→北区長 現…

上野信子

企業(出産退職)→地元自治体(非常勤)→社会人大学院→数多の任期付き研究員→北区長 現在、民間企業・大学・NPOの3つの顔で活動中。

最近の記事

なくてはならない ご近所の助け

認知症の父をサポートしていた母が、とりこんでいた洗濯物をふんでつまづき、頭を打って長期の入院。新年早々から、父のケアをどうするかという難問にぶつかった。 それまでの週2回の全日デイサービス、2回の半日のリハビリ型デイサービス、訪問リハビリをつなぎ、合間をケアしていた母の代わりは、夫と娘たちと分担しても難しいところ、母の近所の友達で、父もよく知っているNさんが、知っているようで知らなかった実家のいろいろを教えてくれた。 最初、できるだけ、自分たちでやろうと頑張りすぎて、私は

    • 愛すべき”ラジオ体操”

      就業前のラジオ体操、いつも、手足、腰、膝、肩。。。最大限意識して、気合を入れて動かしている。言わば”本気”のラジオ体操。毎日続けていると、だんだん可動域が広がり、動きが柔軟になるのがわかる。周りを見ていると、若い世代ほど、さりげなく?やっているみたい。私と同じ世代以上は、かなり本気を出している風だ。 それにしても、ラジオ体操はいつからやっているのだろう? 「新しい朝が来た♪」NHKによると、放送開始から90年あまり。。。最初の記憶は小学生の頃、一つ一つの動きについて、正調

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