おもちゃを活用して、上手に心のゆとりを。赤ちゃんと過ごす「お家時間/ステイホーム」
◇ベビーベッドを大人も観て楽しくなる場所に♪
例えば、生まれてすぐの赤ちゃんは、まだ物を握ったりすることが出来ません。成長するにつれて光や音を感じるようになっていきますので、最初は「見て楽しめる」環境を、ママの好みと赤ちゃんの好みを合わせて、居心地が良く、心が和むスペースへ変えてみましょう♡
ほとんど日中に横になっている赤ちゃんのために、ベビーベッドや赤ちゃんのいるスペースに、ママのお好みの色や形のゆらゆら揺れるモービルタイプのモチーフをつけてみてはいかがでしょうか😊
◇ベビーベッド周りを思い出でいっぱいに♡
ベッド周りに日々の赤ちゃんの写真を毎日1枚撮って、ガーランドのように糸で繋げてみたら、後々良い思い出に残っていきますね♪ この時、パパの休日などには、ママと赤ちゃん、パパと赤ちゃんなど、写真の撮りあいっこがおすすめです! 赤ちゃんが小さいうちは、赤ちゃんの写真はたくさん撮ったけれど、大きくなって写真を見ていると、ママと赤ちゃんの写真が意外と少ないのです…。赤ちゃんと一緒に写っているママのお顔は、きっと優しい笑顔をされているはず。客観的に自分と赤ちゃんを見るきっかけにもなるので、ぜひ試してみていただければと思います♡
◇手で握ったりできるようになったら「プレイマット」で
プレイマットとは、赤ちゃんがゴロゴロ寝ていても手が届く位置におもちゃなどがたくさんぶら下がっているマットのことです。おもちゃが取り外しできるものを選ぶと、お出かけの時にベビーカーにつけたりできますし、上のおもちゃ部分を外すとマット(ラグ)としても後々使えます♪ プレイマットで赤ちゃんが遊んでいる間に、ママはほっと一息タイムが出来るかと思いますので、こちらもおすすめです😊♪
◇にぎにぎと出来るようになったら、「オーボール」を
3ヵ月ごろを目安に、物をにぎったりできるようになってきます。遊びの幅もだいぶ広がってきますし、授乳時間も少しずつ間隔が開き始めて、ママも少しずつ睡眠時間が取れるようになってきます。「オーボール」は、どこからでもにぎにぎしやすいおもちゃで、やわらかで握っても舐めても大丈夫な素材が使われていて、色も鮮やかで見ていて楽しいおもちゃです。
◇ボールプールは、ベビーサークル代わりにも
赤ちゃんは、物をつかんで放す動作がとっても大好きです。最近は、リサイクル可能な植物性にこだわった環境に優しいものも出てきています。ボールプールは縁のしっかりしているものを選ぶと、ボールを片付ければそのままベビーサークル代わりにもなって便利です。ボールプールで遊んでくれている間に、ママは身体を少し休めたり、好きな本を読んだりすると、少し心のゆとりが生まれてきます♪
◇おもちゃを使って上手にママの「ゆとり時間」を作りましょう
発達段階に合ったおもちゃで赤ちゃんが夢中になってくれると、ママも自分の時間が取りやすくなってきます。上手に活用して、身体や心を休めたりしてみてくださいね。ママの笑顔が家族を笑顔にします♪ 無理に笑う必要はありませんが、心にゆとりがあると、ママも笑顔になる機会が増え、「笑い」には免疫アップの効果もあるといわれています。笑顔のママに撫でてもらって、服の上からでも皮膚に心地よい刺激が加わると、赤ちゃんの皮膚も鍛えられ、免疫アップの効果があります。 ママの笑顔とふれあいで、親子ともに健やかで穏やかな時間を過ごせますように、この記事を書かせていただきました😊
読んでいただいてありがとうございます。これからも、お家時間が楽しくなるような記事をたくさん書いていきたいと思っていますので、時々覗きに来ていただいて、お家時間を楽しく過ごせるヒントが少しでも見つかりますように、日々最善を尽くしていきますね♪
笑顔あふれるご家庭が増えることを願っています。