出逢えた奇跡にありがとう
FBの数年前の投稿があがってきた。
11日、仲間と共に分かち合うこと、開くことなど、鏡開きからもらったメッセージ。
この記録を改めて残しておこう。
自分らしく輝き、自らの音楽を奏でてゆく
僕の周りには大切な”何か”を教えてくれる人がたくさんいる。
それは人生の先輩でもあれば、今を歩む若者であったり、小さな未来の瞳でもあったりする。
その輝きはまわりにも笑顔の花を咲かせ、今という大切なこの瞬間を照らしている。
誰もがみんな人を喜ばす才能を持っている。
笑顔がつながり、幸せが響き合う。
今ある自分もたくさんの出逢いの中で育まれ、支えられ、生きる喜びというギフトを受け取ってここにいる。
父や母、祖父や祖母、たくさんのつながりの中で生まれてくることができた奇跡と喜びを、また一つの輝きとして今へ未来へ伝えていけるだろうか。
誰もが自分らしく輝き、自らの音楽を奏でてゆく。
一つ一つの芽が素敵な音色を奏でるように、いろいろな音色となり響き合うように、過去を、今を、明日を、未来を紡いでゆこう。
すべては心が感じるままに―。
いただいたたくさんの贈りもの
あの日の出逢いから10年ちょっと。
「笑顔」という贈り物から最後の”書”へ。
数年前、わが家に男の子が誕生しました。
家族で「お父さん」に逢いに行くと決めていたけれど、
会うことはできなかった。
命はリレーされているように感じる。
初めての書がどれだけ嬉しかったか。
「書」で表現することの楽しさも知りました。
「書」には不思議とご縁があるようで、
なんだかいろいろ引き寄せる。
魂は書きたいのだろうか。
やはり、いろいろ”書く”ことなのだと。
なかなか手にとれずにいる大切な筆。
広い場で書いてみたい。
(家じゃ狭い。。)
書道を習ったわけではない。
けれども、筆のほうが近づいてくる。
応援してもらっているんだろうな。
ごんばちの「お父さん」きっかけで、
山梨を知り、日本酒を知り、
もう一つの家族というものを知り、
人を喜ばす、ということを知り、
人を応援することを知り、
ご縁というものを知った。
みんなの「お父さん」。
本当にかっこいい生き方。
ありがとうございます。
誰かが喜ぶために書く。
たくさんの贈り物はまた形を変えて幸せの種を運びます。
― 出逢えた奇跡にありがとう ―
昌坊さんの書
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