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産後のお手伝いを3回目お願いするにあたり感じたこと

産後3回目をもうすぐ迎えるにあたり、
義母に1ヶ月、自宅に来てもらうことになった。
実母には「行くよ」と言ってもらってけど、断った。
実家、義実家共に遠方で来てもらうのは気がひけるけど、
産後1ヶ月はお願いしたい、という想いだった。

1. 1人目の産後


1人目は里帰り出産をした。
前置胎盤で安静期間が長くて、出産3ヶ月前から実家に帰った。
産後も夫の転勤があるかもないかも、という状態で、
結局3ヶ月お世話になった。
初めての子育てで経験のないことだから、
姉の子どもたちも世話してきた実母にいてもらえることは
とても有り難かった。
子育て真っ只中の先輩ママ、姉も頻繁に会えてとてもよかったと思う。

2. 2人目の産後


2人目は里帰り出産しなかった。
上の子の保育園もあったので、環境を変えないことにした。
あと、実家が田舎なので病院まで遠いことが怖くて、
利便性の良い自宅近くの産院で出産することにした。
この時は産後2ヶ月はゆっくり体を休めたいなと
最初の1ヶ月は義母に、その次は実母に来てもらうことにした。
義母は料理が得意で、人当たりもとてもよく、
できることできないことはっきり言ってくれるし、
ストレスってほぼない。
しかし・・・実母は、、、
夫がすごくストレスを貯めることになった。
気を遣う性格のせいか、一緒に暮らすことが苦痛のようだった。
家が狭いことがよくなかったのかもしれない。
自分の親だと言えることも言えなくて苦しそうだった。
料理も得意でなく、それも我慢していたようである。
腰の状態もその時あまり良くなかったようで、
来てもらっていたものの、保育園のお迎えも私が行っていた。
全く買い物も行かず、ずっと家にいて、
私も息抜きできなかった。

3. 3人目の産後(予定)


3人目も里帰り出産しないことにした。
上の子2人の保育園もあるし、コロナもあるし、
里帰りする必要性も全然感じなかった。
しかし、産後1ヶ月は体を休めたい。。。
入院中も夫だけでは夫が倒れてしまいそう。
義母に1ヶ月来てもらえるようお願いしている。
実母は「行くよ」と行ってくれたけど、
2人目の産後を踏まえ、また体調を考え、断った。
本当に困ったらお願いすると言って。

実母には本当に申し訳ないけれど、
3人目育児、おそらく食事が準備されていたら、
ほぼ困らない環境になっていると感じた。

これ、実は妊娠中に入院したことが大きかったかもしれない。

洗濯はドラム式で乾燥まで終わるし、
2人目の育休復帰の時に食洗機も買ったから食器洗いもすぐ終わる。
ご飯の支度もいざとなれば2人目出産後から活用始めたホットクック もあって、
5−10分あればできる。
子どものお迎えもファミサポに3人目妊娠で初めて活用し始めて頼りになる。
夫も1週間とか義母に来てもらえない間、
1人で2人のお世話をして一通りできるようになった。

何とかなるのである。

何が一番ネックか、と考えたら、
家族分の食事なのである。
たったそれだけ。

ホットクック があるとは言え、毎日は大変だから外注でお願いできるようにした。
産後サポートである。
義母が帰った後は食事作り置きを外注することにした。

生協だけでなく、ネットスーパーも活用予定である。

こうして振り返ると、その時々で少しずつ、
私もそして家族も成長してきているんだなと感じた。
育児もだいたい想定できるから、また大変な時期もあると思うけど、
その時に外注なり、知り合いなり、助けてもらえば良い。

大事な話相手だけど、コロナもあって、
すぐにビデオ電話ができる状況ができつつあり、
それも良い。

周りの世界と自分と家族が変化していってるんだなぁと感じる振り返りになった。

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