夏よ終わるな!!!
って、タイトル付けただけで
私のFFさんなら、誰もが今日のテーマがわかる曲
週末に大いに盛り上がったネットピアニストの祭典「ネピサマ」で、札幌のクラッシックピアニストの佐野主聞さんが弾いて下さった
当然の事ながら、私はふみくんの思い出が詰まったこの曲を、わかり切っていることとはいえ、さみしい気持ちで聴いていた
と共に
しもんさんが、ふみくんの存在を感じさせてくれているのかななんて勝手にしみじみした気持ちも感じていた
音楽を聴いて、ひたすら楽しむのも
誰かを思い感慨にふけるのも聴き手の自由だ
だから、私は
心の中のふみくんと一緒に聴くことにした
何人もの方の演奏を
ふみくんと一緒に楽しんだ
ここはふみくんとはアレンジ違うんだなぁとか
どちらも素敵だなぁとか
ふみくんが勉強中にピアノを聴かないのは、頭の中に音階が浮かんで気を取られるからだって言ってたけど
なるほど、ふみくんの演奏を聴き慣れてると違いに気付けるものだなぁ(音階はさっぱりわからないけど)などと考えながら聴いてみたり
ふみくんのレパートリー以外の曲を
新しい気持ちで聴いてみたり
ふみくんが弾いたら、どんな感じなのかな?とか
いろんな思考を巡らせながら聴いていた
どの方もそれぞれの魅力と特徴があって
聴けば聴くほど面白かった
そして、耳に馴染んだこの曲のこの演奏を今朝から聴いている
その上で更に噛み締めている言葉がある
佐野主聞さんが、打ち上げCASで仰った
「ふみくんは、ポップスの王道」
嬉しかった、とてつもなく嬉しかった
「王道」って言葉が嬉しかった
何故なら、それはふみくんのピアノを称えてるだけじゃなくて、ふみくんのピアノが大好きで毎日聴いている私達ふみなーの耳を褒められているような気がしたから
それと、このネピサマが盛り上がる中で
佐野主聞さんが、ふみくんのことに思いを馳せて、ネピサマのピースが1つ欠けているさびしさを、やんわりと表現して下さったように感じた
私の耳の中では
ネピサマ2021の出演者は14人
とはいえ、今年も叫んでおこうか
夏よ終わるな!!!!!
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