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観光大使

今回のタイトルは、これしか浮かばないです

本当に、イタズラみたいに配信で言ってたんですよね
「僕を観光大使にしてください」って

2、3年前までのふみくんは
普通に一般人意識を持ってる感じで
冗談紛れにピアノのコマーシャルに使ってくださいとか笑いながら言ってました

友達の輪の中で笑い話をするように繰り広げられる雑談の
くだらないような為になるような内容や
(あーちょっとまって、それ以上言ったら個人情報危ないってば!)という言葉を飲み込みながら(コメントで警告したら余計に暴かれると困るので…)
気さくに話すふみくんの危なっかしいような可愛らしいようなところも見てきました

私としてみれば
同じ街に住んでいて、とても身近に感じるけれど遠いんです
お恥ずかしいので道端で会っても困りますし…

本題の観光大使の話です

いつか札幌や北海道の観光大使になれるような活動をされたらいいな、地元の若者のエースとしての
ご活躍に期待したいな

そう思って応援してきました
なので、過去の私のツイートには
札幌や北海道のハッシュタグをつけることも多かったです
そんなちっぽけなタグ付けツイートなど
それほど役に立つものでもないかもしれないけど
札幌に、こんな素敵なピアニストさんがいることが嬉しくて
ふみくんを知らない地元の人が1人でも2人でも、ふみくんを知るきっかけになったらいいなって思ってきました

そんな必要なかったな(笑)

ふみくんは充分有名なピアニストさんだし
ツイキャスやツイートがとても親しみやすいから、つい忘れがちだけれど…

ふみくんは
押しも押されもせぬネットピアニストのスターだ

って実感しました

この2年間、諸事情あって札幌から出られなかっただけだし
ネットは世界発信なんですもの
実現すれば(その予算の是非はともかくとして)札幌でオリンピックが開催されるようなことがあれば、更に札幌ピーアールの立役者にだってなれると思います

なんにしても

札幌だけじゃない
北海道の代表、日本の代表的な存在にだってなれる気がします

人生長いですから
今の活動が10年20年先に何を生むかは誰にも想像出来ないけれど…
ふみくんのピアノが
ただの流行の産物じゃないって思っています





読者の方が私の耳を信じてくださると信じて、大袈裟に予言(?)しておきました
(あくまでも一般人の素人の耳ですが
リスナーの耳があってこそ、そのリスナーは音楽の専門家じゃないことが大半なのですから…)

上り詰める必要もないんだと思います
息の長い配信者でありピアニストであって頂きたいと
切にに祈るのです
ピアノ界にアスリートは必要ないのですから…

時計台の鐘という歌が
大正時代から現在まで歌い継がれて
令和の今、時計台ホールでふみくんが演奏したことの意味は深いと感じました
(ご本人様は違う曲と勘違いされたようですが…苦笑)

観光大使就任から3日かかりましたが
市民としてのお祝いの気持ちを
表させて頂きました

桜花爛漫おうからんまんの季節の札幌にて



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