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22.20代会社員のゆるーい仮想通貨取引⑤

前回のあらすじ♪
コインチェック事件による暴落を受け、状況や選択を恨むもこのままだとただの犬死なので失った元本を取り戻す決意をしたのだった。

まずは情報収集

最初に始めたのは、情報を取ることから始めました。

チャートの見方や動き方などをネットで調べてました。そしてその後は、実際に仮想通貨を運用して成功しているYoutuberやTwitterで情報を発信している人を探して2〜3人から情報収集を始めました。

どういう動きをして、どういう情報が読み取れるのかなどを学びました。

取引の種類について

情報収集を経て学んだことや仮説などを検証するために新たに”Zaif”に口座を開設しました。理由としては、コインチェックの取引が事件の影響でまだ取引を再開していなかったこととZaifでは板取引ができたことです。これまで利用していたコインチェックでは、販売所形式で取引していました。

ここで2つの取引について簡単に説明していきます。

販売所形式:チャートから取引所の手数料(スプレッド)を引いた金額で取引するため、スプレッドが大きいと利益が減るデメリットがある。メリットとしては取引所との売買なので即時売買ができる点です。

板取引:あらかじめ買値や売値を登録しておき、その値になった時に売りと買いが登録されている場合、取引が成立します。メリットは、スプレッドが発生しない売買が可能なので指定した買値や売値で売買できることです。デメリットとしては売買したい時にすぐ売買できない点です。

次回は、この板取引をメインで使いながら徐々に+を作っていく話を書いていきます。



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