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急遽帰省することになりまして

荷造りは得意です
帰省すると決めて、15分も経たないうちに荷物を全部準備した。
化粧は何時間もかかる事があるのに。

1年ぶりの実家、
正直とても怖い。

ちゃんと話せるのか、
喧嘩にならないか、
また人格否定されるのではないか。
それで自分がまたダメになるんじゃないか。

とか

でも家にいるわんちゃんに会いたい、
妹にも会いたい。
みんな元気してるといいなといつも思ってる。

でも実家の空気はわたしには重たすぎる。

今回も本当は2、3日の予定だったけど、
一人で東京にいるのも辛くて、
1週間に延ばした。

耐えられたくなったら随時ホテルとる予定だ。

本もたくさん持ってきた。
妹にあげるようと、自分探しよう。
東京は好き、
ひとりでも目立たないところが好き。
けど最近は寂しすぎた、
誰にも求められてなくて、
わたし一人消えても何も変わらない世界が怖い。
物事には両面性があるからこそ、
時には実家という存在が必要。

どれだけ苦しかったかを思い出させてくれるし、
歪な形だけど思ってくれる人がいることも。

これが正解だと思う。

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