儚い女子に憧れた結果、使い捨て女子になった。
花火のような
一瞬の煌めきを放てて、
プツッと消えるものがすき
すぐに枯れてしまうお花も
過ごしやすい季節も
限られた時間の中で生きて、
何故か1番になれる
珍しくて、儚くて、すぐにでも失ってしまいそうで
でも
ただの日常で
どこにでもあって
時期が来るとやってくるかもしれなくて
そんな女の子になりたかった
またね、と言われたいよね
わたしから次いつ会える?て聞かないと会えない人ばかりだった
そういうのに疲れた
誰にも、本当の意味では認められていなくて
都合よく
その場のタイミングと雰囲気がよかったからとかで
使い捨てなわたし
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