【日記】正月が終わっても餅が続く家

やっと休みがやってきた。
遅く起きて、朝は今日もお餅を食べた。
お正月が終わっても朝食に餅が出る日々が続くのは、うちだけでなく多くの家がそうではないだろうか。

今日は遅めの初詣に行って、そのあと実家に行く予定だ。母が私達が行くのに合わせておせちを作ってくれたそうで、ありがたいことだ。

初詣は母方の祖父母の家の近くの神社に行った。とても久しぶりだ。4日だというのに参拝客はたくさんいた。
出店のベビーカステラや唐揚げに心奪われそうになるものの、ことあとおせちがあるからな…と踏みとどまる。

神社に行って気づいたが、私は前厄年らしい。
厄払いとか、何かすべきなのかもしれないが、とりあえず神社に亀の像があったので、ひとしきり撫でておいた。

初詣を終えて、実家へ。
やっと白味噌のお雑煮を食べた。
私はこれが本当に好きだ。でも頻繁に食べる物でも無いので年に一回食べるくらいでちょうどいいのかもしれない。
おせちも美味しかった。私の好きな山椒をしっかりきかせたタタキゴボウがあったので無心でパリパリ食べた。
たくさん食べて色々話し、正月らしいテレビ番組を見て、帰った。

帰りに、前に一人暮らしをしていたアパートの前を通りかかった。まだ誰も入居していないようだった。

家に戻って、たまには映画でも見るかとNetflixで気になっていた映画を見た。
何だかヘンテコな映画で、笑っていいのか悪いのか、よくわからなかった。

夕食を食べて休んでいたら、雨が降ってきた。
雨音を聞きながらゴロゴロして、noteを書いている。