【日記】水というものの味の無さ
・シチューを作った時に使ったベビーキャロットを持て余していたので細く切ってほうれん草と一緒に味噌汁に入れた。緑とオレンジでとても華やか。人参って色でだいぶ得してるよな。料理に使われる頻度はかなり高いけど、彩り要員であって味はそんなに美味しくない。暖色系だとそれだけでちょっと美味しそうに見える。
・ウィルキンソンの炭酸のオレンジ味があったので買った。薄〜い。レモン味は結構好きだったのだが。いろはすとか炭酸水とか水ベースのものに下手に味がつくと「水というものの味の無さ」を意識してしまって逆効果だ。今更言うことでもないかもしれないが。
・職場の人がユニクロに行ったら、感染対策の一環で入店する時に検温されたそうだ。「おでこ失礼しま〜す」と言われて熱を測られたとのこと。おでこに失礼されることがこれからの人生で果たして何度ある?平均体温をパスした者だけがユニクロに入れる。貴重な体験だ。
そういえば従業員用入り口でもタブレット端末のようなものに顔を映すとピッと体温が表示されるシステムが出来ていた。顔認証パスっぽくてカッコイイが、これ体温が高かったらブブーッ!とか鳴るのかな。何か「顔がダメ」って言われてるみたいでショック受けちゃうな。
・毎日noteを書くのは大変だ。特に仕事の日は虚無僧のように労働をしているので何も書くことがない。「毎日note」というタグはどのタイミングで使っていいのだろう。「今日から毎日noteを書くぞ!」と思った日であれば1日で飽きる可能性があっても使っていいのだろうか。
・虚無僧について調べたらAmazonで虚無僧法具セット売ってた。
これコスプレ用には高いし、本気で虚無僧を志す人が買うのだろうか。Amazonで???
元を取るにはいかほどの尺八の技量が必要か。世を虚仮と知り心虚しくせんとや。
・お昼にスーパーで合鴨ロース丼を食べ(量は少ないがとてもうまい)、夜はお刺身を買って食べた。
雨がたくさん降っている。
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