ねむれぬよるに

夜中に目が覚めて、眠れなくなってしまった。

お酒を飲むとこういうことがよくある。
もともと私は寝つきが悪い。なんで人間は 寝るぞと思った時にすぐ寝られないんだろうな。

しかし、夫は寝るぞとなったら即時寝る。
おやすみ、と言ったらもう寝ている人はたまにいる。羨ましい限りである。

寝られない時は、目を閉じて体の力を全力で抜いて(力を全力で抜くというのは変な言い方ですね)なんとか寝ようとする。

トイ・ストーリーでおもちゃが人間に見つかりそうになったときに、バチャッと倒れるイメージだ。そのうち手や足が作り物になったような感覚になる。もう全然動かせないんじゃないか?という気持ちになるが、動け!と思えばすぐ動いて手足はえらい。

それに体を動かさないといっても、体の中では年中無休、24時間営業で心臓や胃やなんかが働いているんだ。
「人体」ってめちゃくちゃブラック企業じゃない?

今は夜中なので、これは頭の中のnoteに書いているのですが、起きたときちゃんと覚えているか不安だ。
今は全然眠くならず、もうこうなったら一生起きていてやるという気持ちなのですが、なぜかいつも明け方になると急に眠くなってスンッと寝てしまう。今日も多分そうだろう。

寝る前に5時間タイマーでセットした加湿器が止まった。今5時すぎのようだ。

そろそろ眠くなるだろう。

(これは起きてから、思い出して書いたnoteです)

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