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箇条書き手帳のコツ

箇条書き手帳を初めて約1ヶ月。続けて見て、これは良いと感じる。箇条書きでときに大切なのは3つ。

  • 書くときに取り組む順番は考えない

  • やることはなるべく一行で書く

  • 1日でやることは1ページに収める

このポイントは箇条書き手帳のメリットにも直結するので、具体的に今日の手帳を例に解説。

平日はほぼ毎朝、ドトールで書く

書くときに取り組む順番は考えない

初めに書くときはそれほど難しく考えない。とにかく手を動かして書き出してみる。

やることはなるべく一行で書く

1つの仕事でも複数の要素がある場合、それをスモールステップに分解して取り組みやすくするメリットがある。例えば「お礼の手紙を書く」でも今日は下書きだけできれば良いと思うと少し気が楽だ。

1日でやることは1ページに収める

これは続けるうちに大切だと感じたこと。タスクを増やしすぎると今日1日ではこれはやりきれないなぁということが感覚的にわかってくる。大体1日で10個がMAX。そうなると10個以下ならどれを優先するか1日の中で何となく見極めがついてくる。

まとめ

このポイントを意識すると、1日でやるべきことはしっかりやったなぁという満足感に繋がる。自分と仕事とのバランスで、いらん仕事に振り回されて、ただひたすら疲れただけの1日だったなぁという悲劇的な感覚が無くなる。(ような気がする)

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