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朝昼晩晩4食、誰かと必ず飯を食う

こんなイベントに行ってきました。

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スタートアップの初期における初期顧客の獲得はめっちゃ大事な課題。ちゃんと学んだことをアウトプットしておきます。(だれかの参考になったら嬉しいですw)
https://20200225event.peatix.com/

講師の高橋さん

今回の講師の高橋さん。
下記のプロフィールのような輝かしい功績をお持ちでありながら、物腰柔らかくて優しそうな雰囲気のある素敵な方でした。

TORiX株式会社 代表
高橋 浩一
東京大学経済学部卒業。ジェミニ・コンサルティング(後にブーズ・アンド・カンパニーと経営統合)を経て25歳で起業、企業研修のアルー株式会社に創業参画(取締役副社長に就任)。 商品なし・実績なしの状態から、業界トップレベルの受注率で自ら従業員1000名以上の大企業を50件以上、新規開拓。 その後、創業者が自分で営業するだけでは組織の成長が伸び悩むという課題に直面し、「営業経験なし」「社会人経験なし」のメンバーが毎年入社してくる中で、経営メンバーが現場に行かずとも、自律的にPDCAが回る組織体制と仕組みを構築。売上・利益とも大きく向上させ、3名でスタートした会社は6年で70名規模に。同社上場への成長プロセスにあたり、事業と組織の基盤を作り上げる。 2011年にTORiX株式会社を設立し、代表取締役に就任。
これまで、上場企業を中心に50業種3万人以上の営業強化を支援。行動変容を促す構造的アプローチに基づき、年間200本の研修、800件のコンサルティングを実施。8年間、自らがプレゼンしたコンペの勝率は100%を誇る。「お客様から選ばれる構造」に焦点を当てた再現性の高い方法論は、日経や東洋経済が主催する300人規模の講演が毎回満席になるほど好評を博し、日経BPが主催する課長塾"THE 営業力"では、継続してメイン講師を担当。 また、スタートアップへの出資やアドバイザー業務も行っており、東南アジア及び日本で活動するベンチャービルダーReapra Venturesのアウトサイドサポートメンバーも務める。
著書に『人を巻き込む仕事のやり方』『バカ売れ営業トーク1000』『無敗営業 「3つの質問」と「4つの力」』。

起業家としての高橋さん

営業のプロである高橋さんの話はどれも「生の話だ」という感覚が強く、とても面白かったです。

やはり、本やWEBだけでは知れない話が多いですね。こういう機会は本当に大切だなと実感しました。

初期顧客獲得に効く質問力

営業における大事な力は「質問力」だと、高橋さんは語ります。
いくつか大事だと思ったエッセンスをツイートしているので、まとめて行きます。

これは、すごい。。。

ちなみに高橋さん、これまでに営業がつまらない時に「どんだけ粘れるかゲーム」というのをやったことがあるらしく。
ー例えばこんな感じ
「もう他を使っているんで」
「ちなみにどこを使っていますか?」
「〇〇です」
「そこの決め手ってどこでしたか?」
「そこに今はなくて、強いていうならこんなところがあったらいいなと思う部分があれば教えて下さい」
こんなやり取りをしたことがあったようで、結果的に一度は断られた相手に営業に行くことができたらしいです。

まとめ

高橋さんは本当に高い解剖力をお持ちの方だな。と聞いていて感じました。
それは経験に裏打ちされた解像度の高い一つ一つのアクションが物語っています。

なんでそんなことができるのかなーと思った時に、それらは全て自分自身の成功や失敗の体験を全て要素分解して、再現性の高い状態を作り出しているんだろうなと感じました。

そんな高橋さんの著書無敗営業はこちら!名作です!!ぜひ!!



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