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古巣、JAいちかわ相手に好投!AKIRA・丸山雄大投手⚾天皇賜杯千葉県大会

天皇賜杯千葉県大会準々決勝。
JAいちかわ相手に7回を被安打2、8奪三振の好投。2回以降は安打を許さず、テンポよく投げ勝利を呼び込んだAKIRA・丸山投手。

「めちゃくちゃ緊張しました」

丸山投手が敬愛大学卒業後、社会人1年目に所属したチームがJAいちかわでした。

古巣相手への登板を終えての第一声。
投げるのはこれが3度目とのこと。公式戦は2度目。ひさしぶりの対戦だったようです。

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初回は緊張からか、先頭打者に長打を浴びいきなりのピンチ

「どうしても硬式が諦めきれなくて」

JAいちかわを1年で退社。その後、クラブチームを経て独立リーグに挑戦。四国ILの高知で活躍されました。

私も四国IL・愛媛に大学の後輩がいた縁で、何度も四国へ行き、丸山投手の登板も見ました。千葉県出身なのは知っていたので、応援してました。

ドラフト候補に名を連ねるまでになりましたが、2018年限りで高知を退団。

(私が四国で大変お世話になっている、高田さんの記事です☝)

今後どうされるのかな、と思っていたらAKIRAにいたので大変驚きました!そして、いつか古巣相手に投げる日があるだろうな、と。

天皇賜杯千葉県大会の準々決勝という最高の舞台で、古巣相手に最高の投球を見せた丸山投手。

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「(JAで)一緒にやっていて今もいるのは官野さん、國枝さん、坂下さんの3人。スタメンは知らない選手ばかりだったけど、官野さんは大学の先輩でもあるので、全部(自分のことは)知られていてやりずらかった。もうやりたくないです(笑)」

代打で出場した國枝選手からは三振を奪い、熱のこもった対決も見られました。

千葉に帰ってきてくれると思っていなかったと伝えると「千葉に帰ってきたかった」と丸山投手。まだ30歳。軟式での頂点を目指し、これからも慣れ親しんだ地元・千葉でたくさん活躍してくれることでしょう!

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試合後には、大学の先輩であるJAいちかわ・官野選手と談笑。
さらに、佐々木投手(写真手前)に指導をする場面も。
自分の技術を惜しみなく伝えられる選手には大変好感が持てますし、素晴らしいことだと思います。変化球に握りや体の使い方なんかを時間をかけて話してました(私も勉強になりました)。


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