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自己紹介|はじめてのnote

はじめまして!Naと申します。
2020年末にシステムエンジニアから脱サラして現在農家をしています!
このnoteでは、この数年で感じた「農家として生きること」とは何なのか、そんなことを書いていきたいと思います。

自己紹介

筆者|Na
年齢|38歳(1986年生まれ)
東京都に隣接する埼玉県某市にて農家の長男として生まれる。
大学卒業後、都内IT企業にてシステムエンジニアを11年ほど勤め、脱サラして実家の稼業を継ぐ。

書きたいこと

農家に生まれたこともあって、畑で働く家族の姿を子供のころからよく
見てきました。
早朝に出かけては日が暮れるころに帰ってくる姿はどこか牧歌的であり、一方で大変な労働であろうことはなんとなく感じていました。
就農当初は「実家の稼業を継ぐだけだ」「オヤジの仕事や考え方をコピーしてしまえばいい」などと甘い考えでいましたが、これはとんでもない誤算でした。

ほとんどの職業がそうであるように、農業という業界も時代に合わせた形態に姿を変え、栽培技術も販売方法も変化し続けています。
自分が家族を通して見ていたのは「過去の農業」でした。
現代の、というより、これから未来に向かっての農業は担い手の減少や流通手段、高齢者の買い物事情などこれまで祖父や父が考えもしなかっただろう問題に向き合うことになりそうだと気づいたのです。

そんなわけで、

  • 親元就農して感じたこと、苦労したこと

  • 農業人のビジネス・世代感覚

  • これからの農業について

こんなことを書いていけたらと思っています。
よろしくお願いします!

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