トリッキー@妄ツイ

よろしくお願いします 初心者なのでお手柔らかに

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君のその笑顔をずっと守っていたい…

高校入学当初、クラスの雰囲気に馴染めない時に 一人だった俺に君が気にかけて話しかけてくれた 『ねえ、キミ名前は?』 この一言でキミとの関係が始まった。 それから君は、俺とよく喋るようになった 君のおかげで、いろんな子と話して仲良くなった そしてはその子たちと君とグループになって話すようになった その子たちは言った。 『〇〇君て、面白いよね』 今まで一人だった俺が初めて言われた言葉だ。 「なんで?」 君は言った 『だってさ、君ってなんか話すこととか動きが

    • 暗黒期を支えた双子の姉の存在

      ある日の夜8時前 子1:ねぇ、早くしないと始まっちゃうよ! 子2:今日も楽しみなんだ!井上のコント! 子1:テレビつけるぞ! 子2:待ってました! ?:そうか、今日か… テレビをつけた先には… 〇:井上〇〇のバカ将軍、始まるよ! それから番組の終盤になり… 子1:あ、△ちゃんだ! △:行くぞ!ウォリヤァァァア! 〇:うわ、うわぁぁぁぁあ! ドンッッ! 〇:あたっ!いってぇよ… △:みんな、こんなことしちゃダメだよ? 〇:いい加減にしろぉ! ドン

      • 美しい月の日にやってきたお姫様

        ある夜 山下〇〇は夜道を歩いていた。 〇:ふぅ…バイトきっちぃな…   でも、頑張らんと ?:あぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!! 〇:ん? 〇〇が上を見上げると… ドテッ! 〇:痛ってぇ…あぁ!大丈夫ですか? ?:あぁ、すいません。こっちは大丈夫ですけど   あなたこそ大丈夫ですか? 〇:こっちも大丈夫です。   あのこんな夜道ですし、送っていきますよ。   家、送っていきますよ? ?:ないんです… 〇:え?家が? ?:私は家出をしたんです。   月にある私の

        • とにかく笑えれば

          今回はウルフルズさんの『笑えれば』をベースに書きました! あらかじめ言っておきます。 ウルフルズさんや、この曲のファンの皆様、イメージと違いましたら、申し上げございません。 それでは本編スタート! ================================= とにかく笑えれば 最後に笑えれば 情けない帰り道 ハハハと笑えれば この歌詞が〇〇は好きだ この歌詞を聴いて、 毎日明日も頑張ろうって思える どんな状況でも 怒ってるときも、悲しいときも、楽しいときや

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        • 中編
          8本

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          4人のヤンキーと一緒に戦いました

          ある日の出来事。 〇〇は一人で、歌を聴きながら帰っていた 〇:いやぁ、『ガッツだぜ!』って何度も聴いてもいいわぁ… よし、帰ったらこの曲を聴きながら勉強するぞ! 〇〇はこのように毎日一人で自信をつけながら家に帰っている けどその日は、彼にとってとんでもないことが起きた ドンっ!! 〇:あぁ、ごめんなさい!前を見てなくて   お怪我ありませんか? そう、前を見てなくて人にぶつかってしまったのだ。 しかし、その相手というのが… ヤ1:あぁ?テメェどこ見て歩いてん

          4人のヤンキーと一緒に戦いました

          さすらいもしないでこのまま死なねえぞ

          今回は、自分の好きな歌 奥田民生さんの『さすらい』をベースに書きました! あらかじめ謝罪させていただきます。 この曲や奥田さんファンの皆様、イメージと違いましたら申し上げございません。 それでは本編スタート! ================================= 梅澤〇〇には、夢がある。 ある曲を聴きながら世界一周をすること え?ある曲って? 奥田民生さんの『さすらい』! ただ、しかしそんな夢を邪魔する奴が1人… ?:ねぇ、また〇〇は自分の夢を人

          さすらいもしないでこのまま死なねえぞ

          もう俺は君以外、見えない…

          いつもの朝、教室に入って自分の席に座る。 まず、最初に喋る隣の人。 田:あ!〇〇君、おはよお! 〇:あ、田村さんおはよう! 田:今日も授業中分からんところあったら聞いてもええ? 〇:うん!いいよ! そんな俺たちを遠くから見ている一人の女子。 ??:… 彼女の名前は藤吉夏鈴。 最近、俺に告白してきて付き合い始めた彼女 俺は田村さんと話すのをやめて、夏鈴のところへ行った 〇:夏鈴、おはよう 藤:うん、おはよう   今日、話したいことあるから教室で待ってて

          もう俺は君以外、見えない…

          俺を助けてくれた静かな君

          毎日、俺は登校すれば周りの奴らからこんな決まり文句で、学校が始まる [おーい、みんなぁー!!つまんねぇやつがきたぞぉー!!] 「あ、おはよ…」 [お前はなぁ、その挨拶がつまんないの] [もっと元気よくいこぉーぜぇー!] 〔おっはよーー!〕 チッ、お前らのせいで元気なくすんだよ 俺は、そんな嫌な顔を一つせず笑顔で 「うん、おはよ!」 でも、 [声、小さくて聴こえないんですけどぉ?] ボゴォっっ! 〔あはははははぁ!あの頃より弱くなっていくのが面白!〕 嫌なやつ

          俺を助けてくれた静かな君