全然映画観なかったね〜〜〜！感想も書かなかったね〜〜〜！ それなのに2023年中に映画館及び動画配信サイトで観た映画のうち、人に布教したいぐらい好きになった作品を紹介します。※2023年公開ではないもの含む。 『スパイダーマン：スパイダーバース』(2018) 最高アニメーション。ずっと観たいな♪と思ってたけど観てなくて、スパイダーバースの続編が公開されるぞ！！となったので、続編を劇場で観る前日に観た。最高。観たいな♪と思ってるのに今日まで観てないやつはカス。 ↓観た直
映画館で観たほうがいいと名高いTHE FIRST SLAM DUNK 観た！さあさあネタバレだよ！観てねえやつは散った散った！ スラダン未履修なんだけど、正確には大学時代に演劇サークルで「バスケがしたいです」のシーンだけオープンキャンパスで演じることになって、発案者の子が漫画を貸してくれたんだけど当日読み始めたので4巻の途中までしか読めなかった。 何も知らないわたしは村人A役で出演しました。絶対そんなキャラいない。 ・オープニング、描いてる描いてる！！ってなってたのしかっ
ネタバレします。観てねえやつは帰れ！観てねえやつとは口ききませ〜〜〜んピッピロピ〜〜〜！ 賛否両論らしいけど俺は賛です。君たちはどう生きるか賛（SUN）フォーエバー……。否の人もいていいよ。何を感じてもいいよ。俺を恐れるな。自分の気持ちだけが真実だ。たまたま俺が賛側ってだけだ。 観てないやつ、もうこのnote読んでないよね？次の行からネタバレするからね？読んだら怒るよ？俺の配慮に感謝してね？ オイはよブラウザバックして。 マジさあ〜〜ごちそうだった。最高アニメーション
観た！今公開中のやつ！俺は爆弾だ！ネタバレ浴びて爆死したくないやつはとっとと尻尾巻いて逃げな！ 4DXで観た。人生2回目の4DX鑑賞。1回目は「スターウォーズ フォースの覚醒」で、2015年……。あれから時は流れ西暦2023年の4DX、めちゃめちゃ動く。めちゃめちゃ風吹く。めちゃめちゃ水出る。めちゃめちゃ光る。めちゃめちゃ乗り物タイプのアトラクションだった。動きすぎてシートから普通に落ちるかと思った。 フォースの覚醒があんまり動かなかった記憶があって、これなら4DXじゃなく
ピッピー！ネタバレ注意報発令中デス！ネタバレ踏むと死んでしまう人は部屋を明るくして離れてブラウザバックしてくれよな！ 上映中のスパイダーバースを観るべく、前作のスパイダーバースを観た。すごかった。おもしろが天元突破。RRRか？？RRRかも。 去年2002年のスパイダーマン観てて記憶が新しいから、思い出しながら観てた。どの世界線でも大事な人を失う運命。どの世界線でもスパイダーマンのことみんなが知ってるヒーローだという設定。いやあ、いいですね。知らない世界線のスパイダーマンを
ハリウッド版『ザ・リング』も観た。大体日本版と同じだったけど、馬が死んだり、貞子は養子だったり、元夫は別に不思議な力を持っていなかったり、ちょいちょい設定が違っていた。 貞子が養子だった点について。 日本版だと貞子の母が天災を予言したり透視したり、元々不思議な力を持っていて、その子どもの貞子は念じただけで人を殺すことができる。 ハリウッド版は貞子は養子で、貞子の母に不思議な力はなく、貞子が養子になってから島で奇怪な事件が起きる……みたいな感じだった。あと、主人公の元夫に不思
2023年最初に観た映画は『八つ墓村(1977)』でした。去年が『ファーザー』、一昨年がドラえもんのなんかの映画、正確に覚えてないけどそれよりも前で記憶があるのは『ジョニーは戦場へ行った』。最初に観る映画、意図せず暗がちになるのなんなん。来年は何を観るんだろう……。 ■八つ墓村（1977） 名前だけ知ってるけど内容知らんシリーズ。こういう話だったのか〜金田一耕助も出てきて、八つ墓村って金田一シリーズだったんだ！と言うか、金田一役が寅さんの人で、寅さん！寅さんじゃないか！って
2022年最後に観た映画。 想像してたストーリーと全然違った！ わたしが想像してたのは、幽霊が見える少年が刑事のブルース・ウィリスと組んでとある難事件を解決……みたいな話だと思ってた。ちゃうねん。 幽霊が見えるだけで、ホラーではなかった。幽霊が見えることに悩む少年を小児科医師が救う話だった。 夏目友人帳の夏目は幼少期に理解者？とは出会えず自力で成長したけれど、シックス・センスの冒頭の青年？はブルース・ウィリスと出会いはしたけど救われず自滅してしまった。出会えても、自分で頑
大晦日に『エクソシスト』と『シックス・センス』、元旦に『八つ墓村』の1977年版を観ました。2023年はホラー映画強化年間じゃい！と意気込むも、シックス・センスと八つ墓村はホラーではなかったな。 ■エクソシスト 子どもの顔が、私が子どもの頃の顔に似てて「こいつがこれから大変な目に……」と複雑な気持ちで観てたンゴ……。 私はエクソシストの子どもに似てるし、お父さんはジョーズの主演に似てる。 冒頭はエクソシストさんがイラクで墓の発掘をしてて、無意味に老人の顔がたくさん映るん
2022年中に映画館及び動画配信サイトで観た映画のうち、人に布教したいぐらい好きになった作品を紹介します。※2022年公開ではないもの含む。 『アメリカン・ビューティー』（1999） ↓観た直後の感想ツイ。ツリーはネタバレあり。 「めちゃくちゃ良かった」、これに尽きる。いろんなことが起きるけど、すべて終わり（＝死）に向かって物語が進んでいるような雰囲気があった。アメリカン・ビューティーは人生……。 『犬王』（2022） ほんと最高だった。『犬王』の映画の存在を知って
『リング』を観た者のみがこの記事を読みなさい。 ずっと怖いのにずっとおもしろくてずっと怖かった……。昨今のエンタメ色強めのJホラーと違って（昨今のJホラー観たことないので完全にイメージで言ってる）、じめじめ陰湿な怨念がおんねんなJホラー、私にはまだ早い……って、観るのためらい続けてたんだけど、怖いからって観れないものがあるの良くないと思うから震えながら薄目で観た。 いやー、ずっと怖かった。ホラー映画、たのしい。心臓ずっとどきどきいってる……。 なぜか『リング0バースデイ』
最高映画だったよな。 アニメのゾロリを観る年代のお子さんが観るアニメ映画として、オープニングでめちゃめちゃ動いててありがとう亜細亜堂。こんな100％のパワフル作画、普段のTVアニメではお目にかかれないし、だからこそ映画で、いつものオープニングソングと共にかましてくれてありがとう。物語もダレることなくずっとおもしろかったけど、もう少し成長してまたこの映画を見直したとき、君はオープニングの尊さに涙するだろう……俺は尊さを知ってるからオープニングで涙した。子どもたちに全力を見せて
俺のnoteはネタバレ前提だ。これから観る人はけえっておくんな！ 作画的見どころは正直そんなにないけれど、やっぱり原さんは日常描写と人物の心情見せるの上手いからお話に惹き込まれた。 レイトショーでそれなりに席空いてるし全席指定席なのに、隣に客が座ってきて1イラ……隣の客、デブで、普通の呼吸の鼻息音がハイパーうるさくて10イラ……。デブのことを忌み嫌ってはないけど、心臓に負担かかるし健康に良くないから太らないのおすすめ。あと鼻息うるさくなくなるしよぉ。 『かがみの弧城』は誰
2022/12/18「MEN同じ顔の男たち」 ネタバレしかない。 元配偶者のこと思い出して「きっしょ……」となりながら観ていた。 男全体に嫌な目にあった経験はあんまりないけど、男ってこういうとこあるよなあ？？って映画なのだろうから、こういうとこあるんですか？？これを観る男はどんな気持ちなんだろう……と思ったけど、映画終わったあとに近くに座ってた男性二人組が「めちゃめちゃ怖かった……」って言ってて、アッ！男性にとってはホラー映画なだけだったりする！？ その後インターネット
2022/11/2「グッドバイ、バッドマガジンズ」 コンビニから姿を消した成人向け雑誌の、編集部を描いた自主制作の映画。上映期間が1週間しかなくて、みんなこぞって観に行ってるので満席だった。 ノー残デーの日にすべり込んで観た。いつも住んでる町の映画館で映画を観るから、隣り合う席が封鎖されてて、隣に客がいる状態で映画観るの久々だった。隣の客はビールとポテト食べてて、くさくてキレそうな自分にちょっとびっくり。過敏じゃん。自分も飲んでるなら気にならないんだろうけど、他人だけが飲んで
※ネタバレあるし、わたしはだめでした。 新海誠監督作品、『君の名は。』も『天気の子』もハマれなくて、『すずめの戸締まり』も期待してなかったんだけど、アニメ映画を好きな者としては見なければいけない……と思って観てきた。途中まではね、ようやく新海作品で好きになれる作品ができた！って思ったんだけど、思ったんだけども。 主人公が東北方面に向かってる時点でそんな気はしてたし、冒頭の建物に乗り上げた船でもそんなような気はしてたんだけど、黒く塗りつぶされた日記帳の日付、311で、すっと
