見出し画像

看護師の日常 ⑤

こんにちは、なーーさんです。


今回も看護師あるあるいきます。



看護師あるある(祭り編)


・うんこ祭り開催中。


決して汚い話ではありません。

看護師であれば通常の会話です。

排泄があるのはとても喜ばしいことです。

患者さんより喜ぶことだってあります。

お通じ自体がたくさんあったり

お通じが出た人がたくさんいたりする状況を

人は

うんこ祭り

と呼びます。

注意:必ずしもではない。時と場合による。


・点滴祭り開催中。


普段点滴が少ない病棟などにおいて

それは開催されることがあります。

点滴の数が多いことに由来します。

持続点滴が多ければ多いほど

注意が必要です。

ダブルチェックを怠ってはいけません。

その他

点滴をミキシングするものが

多い時にも開催されるようです。



・ルート祭り開催中。


持続静脈注射が必要な際に

静脈に留置するルート。

ルート確保を1人で何本もとる際に

開催される模様です。

くしくも漏れてしまった血管や

新しく確保が必要な人が多い時ほど開催されます。

腕、運、精神、血管に左右されるでしょう。


・ナースコール祭り開催中。


もうお分かりでしょう。

ナースコールが頻回な時に開催されます。

基本的にナースコール祭りは

トイレのナースコール

又は

離床センサー体動コールによって

開催されることが多いと思われます。

人数が少ない時は協力し合うのが鉄則です。

優先順位の考え方が試されるでしょう。


・緊急入院祭り開催中。


緊急入院は一刻を争うこともあります。

しかし

同タイミングに複数人の

緊急入院がある際にそれは開催されます。

確かなチームワーク、役割分担が

重要になってきます。



いかがでしょうか。

祭りはどの病院でも開催される可能性が高いです。

万全の準備で臨みましょう。

いつもお疲れ様です。


ここまで読んでいただきありがとうございました。


なーーさん



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?