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NS
2020年5月31日 09:32
子供に関することで夫と話し合った。その内容については省略するが、ともかく、切り出すタイミングを間違ったことと、話題の性格により、会話の雲行きは怪しくなっていった。私は、感情と涙腺が太い回路で結びついているらしい。自分では泣きたいとまで思わないのに、ちょっとしたことで涙がとろとろ流れ出して困る。特に、誰かと話をしている時に多い。悲しみに限らず、気持ちが高まると、それが液体になってあふれてくる
2020年5月27日 08:09
(1)「(トミカ図鑑を)見てると、今持ってるやつに飽きてくるんだよな」そのとおりだね。カタログ(的なもの)を見ると、新しいものは輝いて見える。もう手に入れたものは色あせる。5才の彼も、この仕組みにしっかりと参加している。大量消費社会に対する素直な感想に、私はどきりとする。(2)仮面ライダーの本を見ながら、父「仮面ライダーになりたいな」子「もうなってる人いるよ」
2020年5月22日 09:28
ある日、子どもたちが大福を取り合っていた。はじめにあったのは、草大福がふたつ、豆大福がひとつ。10才の姉はまず草を取った。5才の弟は豆を取った。そして、残りの草ひとつを巡って争いになった。なぜそんなことで毎回もめるのか、と思う。「また今度食べられる」とは考えないのは分かる。彼らはいつも、その瞬間に集中しているから。しかし、うちでは普段、大福は花形のお菓子ではないのに、なぜ。競争相手がい