想定している事業について

店舗併用住宅として新築住宅を検討中であるが、店舗の中身について説明したい。塾やFP事務所は引っ越しに過ぎず問題ないのだが、カフェは新規事業なので、これから膨大な準備作業が発生する。今後、カフェの準備・立ち上げについても書いていく予定だ。

私の持っている事業の中で一番大きなボリュームを占めているのが塾業である。和歌山市の中高生を中心に大学進学のサポートを行っている。主に平日と土曜の夜間に稼働しており、想定入数は常時2〜6名程度・マックス10名程度。

FP事務所

もうひとつの事業として、FP(ファイナンシャルプランナー)事務所がある。主に家計の相談―住宅ローンの設計、家計の見直し、老後設計、教育資金計画―などを専門知識を以てご相談を受けている。事前予約の上、週に数世帯程度の面談を想定している。

カフェ

こちらは新業態。メインの事業が夜間なので、平日の朝〜昼は時間的な余裕がある。その間に店舗を明けておくのはもったいないので、過去の経験を活かすべく飲食業に挑戦したいと考えている。とは言え、路地裏立地のため、華々しいオープンは期待せず、地道な生存戦略を取りたいと思う。

鍼灸院・リラクゼーションサロン

こちらは妻が経営者。平日の朝〜昼を想定。カフェとは別室での施術。前回の記事で問題になったのは鍼灸院の導線の問題だった。


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