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高砂市探訪

皆さんこんばんは

今回は先日の高砂探訪①、②に引き続き
兵庫県高砂市探訪地理編となります。

(Google Mapより)


今回はに注目したいと思います。

(アプリ:スーパー地形より)

まずは市の東側を加古川市志方町方面より瀬戸内海へ向けて流れる‘’法華山谷川‘’です。
竜山の東を流れていきます。
また、明姫幹線沿いにイオンがあり、学生の頃はたまに遊びに行っていました

(アプリ:スーパー地形より)

次に阿弥陀町より流れる‘’鹿島川‘’。
こちらも瀬戸内海へと流れてゆきます。

阿弥陀町は先日紹介をしました、播磨アルプスに囲まれた穏やかな地域になります。

(アプリ:スーパー地形より)

市の西を姫路から流れてくる‘’天川‘’。
その西側には日笠山連峰やら中筋山、北山等呼ばれる山々が連なり、高砂市から姫路市大塩に抜ける有名な馬坂峠があります。

(Google Mapより)

因みに、このように高砂市姫路市は不思議な形の市境となっていて
姫路市大塩町高砂市に囲まれる様な形をしております。

というのも、大塩町はもともと旧印南郡に属していましたが
他の一部の旧印南郡の村も含め、姫路市となった経緯があり現在の市境となっているのです。

最後に、高砂市の東は有名な‘’加古川‘’が流れていて、加古川市との境になっております。

以上、高砂市を流れる川の簡潔なお話でした!

メイン写真は竜山です。