弱者の足を引っ張る国民性が目立ちます

1.LGBT理解増進法は悪法の極みです
私が学生の頃は男と女、オスとメスの2種類しかないと理解していた。生物の本にもそう記述されていたが、どうもそうではないと声を上げ始めた人が増えている。こう言う声も欧米から上がり始め、我が国はしぶしぶ付き合っているようです。理解増進法と言う名称も目的は何なのか、LGBTだと言われている人をどのように守るのかも不明です。ある県議がこの法律が出来たことが第一歩だと言うが次の改正はあるのだろうか?
2.名古屋刑務所の暴行事件は矯正施設の存在理由が問われる
刑務所は受刑者同士が悪事の手口を相互教育する場になっていると刑務所暮らしの経験者から聞いたことがある。自由時間中に身の上話をする中に、悪事の手口を教え合っていたそうです。然し、名古屋刑務所の刑務官は抵抗できない受刑者に暴行を加える暴挙をしていたようです。この流れは入管施設で死亡したウイシュマさんにも通じているし、会話が十分に出来ない彼女はさらに大変だったでしょう。
3.環境アセスは公害防止を助長する悪法です
日本国憲法に「基本的人権」を守る条文が規定されていますが、人権=環境権と理解している政治家、企業家、行政マン加えて一般市民はいない。
公害問題が収まった頃、欧米から持ち込まれた環境を守ると言う思想にかぶれてしまった。環境アセスの悪用の一例として出力が15万KWを超えるとアセス(所要時間:2年、費用:数億円)を受けざるを得なくなる。企業は14.9万KWに抑え込んでアセスを逃れる。日本にある小規模自家発の認可容量を調べれば分かります。アセスの内容も一般市民には理解不能な内容ばかりで、難解な内容を行政マンはスルーパスし、一般市民は蚊帳の外です。
4.保育園の待機幼児問題が学童保育の待機児童にすり替わった
数年前、保育園に通わせたいが入園枠が足りず、申請を拒否された女性がSNSで「落ちた!!」と投稿したら保育園が雨後の筍のように増えた。然し、保育士の数が足りなくて劣悪な労働環境が。安倍や岸田が女性にも働いて欲しいと言い始めると、放課後の児童を受け入れる学童保育の場所も職員も不足して、ケージで飼育される鶏のような状況が。行き当たりばったりの施策が女性の社会進出を妨げている。私のように毎日ぶらぶらしている高齢者を学度保育の職員にすれば、事足りると思うが。

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