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AIに輸出が増えている商品を調べてもらった

私は気になると調べたくなる。
この点で、AIは使い勝手がよいのだろうか、素人には大雑把な状況が把握できればよい。
ありがたい。
自分が想像している未来と現実を確認してみたいからだ。
今回、農産物と食料品に限定して調べてもらった。

やはり想像していた通り、いろいろな商品の輸出が増加しているようだ。
これだけ国内消費が増えなくなれば、海外へ売っていくしかない。
みな、やむなく挑戦している。
それでよい。
挑戦することが多くなれば、横並びが好きな国民性だ。
みな追随する。
どんどん目に見えるようにすることだ。
メディアでもやってほしい。

挑戦することがすばらしいことは、大谷選手や多くのスポーツ選手のみなさんが見せてくれている。
私立の高校では、海外の大学を目指したコースを設けているところもでてきたようだ。
沈む国からの挑戦は必然だ。
挑戦することを避けていては、企業に未来があるはずはない。
大手企業は、昭和の時代に苦労してきたからこそ、今日のポジションがある。

中小企業の挑戦はこれからだ。
大手企業とて、みな同じ日本人がやってきたことだ。
やれないわけがない。

わが国のこれまでの経済環境は、とても恵まれていたと思うことだ。
国内売り上げが伸びない会社は、外に目を向けることが必要だろう。
チャンスは、いくらでもある。
当然失敗もあるだろう。
そのときは損切だ。
そして再投資をおこなう。
失敗のシナリオをもたなくては損切りできない。
成功にシナリオはない。
結果だ。

昨日、公的年金の財政状況を5年に一度チェックし、将来の給付水準の見通しを示す「財政検証」がおこなわれたと報じられていたが、未来を予測することは誰にもできない。
大手企業のように企業年金もない中小企業では、社員全員で挑戦することで未来がみえてくる。
ものづくり(ハード)からコンテンツ(ソフト)への転換が必要だという人がいるが、過去30年間のわが国をみればかなりむずかしいだろう。
むしろ、中小企業では、そもそも優れたものづくり(ハード)ができるから生き残っている。
ただ、これまでは大手企業の下請けに甘んじているだけだ。
中小企業では、優れたものづくりをベースにおいて、海外のニーズに合わせた展開をするなど柔軟性が求められるだろう。
ソニーは、映画やゲームなどのコンテンツをもっているが、他方、CCDなどでは優れた部品屋だ。
中小企業ほどソフトをベースにした事業を展開するよりも、それらを活用しながら既存のものづくりに磨きをかけることだ。
そこに生き残る道がある。

世界は、遠いが広い。
そこに間違いなくチャンスがある。
みな、知らないだけだ。
これからの時代、年金は、おまけ程度に考えておけばよい。
中小企業ほど、全員で挑戦できる環境はない。
私は、ソニーの子会社にお世話になっただけだが、中小企業だった企業が世界へ挑戦したことで未来を切り開いた。
日本に存在する中小企業にできないわけがない。
私は、信じている。
必ず世界で実績をあげる新たな企業が生まれることを。。。

AIの回答は次のようなものでしたが、意外なものがあったりします。
中小企業ほどリサーチをすることです。
AIは、やりようによっては活用できるでしょう。
しかも、自分たちでやることが大切です。
日本の輸出動向を分析すると、いくつかの商品カテゴリーで輸出が増加していることがわかります。主な増加傾向にある商品とその理由は以下の通りです:
食料品
食料品の輸出が増加しており、特に以下の商品が注目されています:
調味料類(味噌、ソース、マヨネーズ、ドレッシングなど)
日本酒などの発酵酒
牛肉(生鮮、冷蔵)
即席麺類(インスタントラーメンなど)
これらの商品の輸出増加の理由として、以下が挙げられます:
アジア地域など新興国での所得水準の向上による潜在的購買層の増加
インバウンド観光客による日本食体験を通じた日本食品の魅力の海外への浸透
円安による価格競争力の向上
雑製品
雑製品カテゴリーでも輸出の増加が見られ、以下のような商品が含まれます:
ボールペン
ゴルフクラブ
これらの商品の輸出増加の背景には、円安による価格優位性の向上が挙げられます。
輸出先の多角化
輸出が増加している商品に共通して見られる特徴として、輸出先の多角化・分散化が挙げられます。例えば:
ビール:従来の主要輸出先である韓国のシェアが縮小し、台湾や米国などへの輸出が拡大
その他の食料品や雑製品:複数の市場への輸出拡大により、リスク分散と新規市場開拓を実現
全体的な傾向
2021年の日本の農林水産物・食品の輸出額は1兆円を初めて突破し、過去10年間で2.7倍以上に成長しています。主要な輸出先としては、中国、香港、アメリカが上位を占めています。
結論として、日本の輸出増加は、円安による価格競争力の向上、新興国市場の成長、日本食品の人気上昇、そして輸出先の多角化戦略によって支えられています。特に食料品と一部の消費財において顕著な成長が見られ、これらの分野での輸出拡大が日本の貿易バランスの改善に寄与しています

アイスクリームも調べてみたので記載します。
申し訳ありませんが、提供された情報からは過去10年間の日本からのアイスクリーム輸出における上位10ブランドと具体的な輸出額を正確に特定することはできません。しかし、日本のアイスクリーム輸出に関する一般的な傾向と情報をお伝えすることはできます。
輸出量の増加:
日本のアイスクリーム輸出量は過去10年間で大幅に増加しています。2023年度の輸出量は約1万トンに達し、10年前と比較して約3倍に増加しました。
輸出額の推移:
2023年度のアイスクリーム輸出額は前年度比16%増の78億円で、過去最高を記録しました。
主要輸出先:
主な輸出先はアジア諸国で、特に台湾、香港、中国が上位を占めています。これら3カ国で輸出量の60%以上を占めています。
人気のある商品:
具体的なブランド名は挙げられていませんが、和テイストのアイスや日本独自のフレーバーが海外で人気を集めています。
輸出増加の要因:
海外での和食ブーム
訪日外国人観光客の増加による日本のアイスの認知度向上
TPPや日米貿易協定による関税引き下げ
注目企業:
井村屋グループは、アメリカ向け輸出でシェアの8割を獲得しているとの情報があります。ただし、これは特定の時期や市場セグメントに限定される可能性があります。
今後の展望:
東南アジア市場が今後の輸出拡大において有望視されています。
これらの情報から、日本のアイスクリーム輸出は着実に成長しており、特にアジア市場での需要が高まっていることがわかります。ただし、具体的なブランドごとの輸出額については、公開されている情報からは詳細を把握することができませんでした

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