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仕事を振り返ってみよう

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多くの企業で、おもしろいほどいろいろな仕事をさせていただきました。 営業の仕事を学んだ会社、総務人事と経理の仕事を学んだ会社がありました。 ふたつの企業で営業部門と管理部門の仕事… もっと読む
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記事一覧

経営者と従業員の相互理解ができるツール

経営者と従業員双方が仕事を理解するために、Great Place to Work モデルで働きがいのある会社…

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はじめは誰も仕事のことなどわからない

企業における日常活動(仕事の中身)は、教えてもらうことだけでは見えてこないからやっかいだ…

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仕事の前提は自分で定義し展開する

仕事をおこなう前提だが、ポテンシャル(やる力)は個人で着実にステップを踏んで力をつけてい…

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ベンチャーほど失敗を視野に入れて挑戦するものだ

私は、ベンチャー企業に限らずその他の企業おいて、あるいは人間においての基本は“挑戦”する…

創業経営者だからこそ、独自性ある経営管理ができる

私は、ソニー子会社の立ち上げ業務をおこないましたが、ソニーの経営管理を実際に経験した者と…

プロジェクト、リーダーの資質があばかれる

私が転職したソニー子会社は、入社した当時大崎駅近くにありました。 子会社でしたが、これで…

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事業運営の情報を流失させる笑えるマネジメント

ソニー子会社での会社生活は、自由闊達な職業生活をさせてもらいましたが、不思議なことに、私の上司と技術職の先輩(上司と非常に仲が良く、この企業の創業を上司といっしょに企画し実行してきた人物)、そして私の3人だけが、会社内で浮いているような状況がありました。 もっとも、私は、上司と技術職の先輩の金魚の糞(ただくっいてるだけ)のようなものでしたが。。。 不思議な光景は、私が入社したときから存在していましたから、社長と上司と技術職の先輩との間のつながりから生み出されていたように思え

よい仕事とは、あらゆる能力の集積でした

古いコメントなのですが、内田樹氏のブログ(2012.10.24)に、次のコメントがありました。 人…

nsaccountstaff
11日前

企業ステージを転換する仕事を知る

株式公開などを目指す中堅企業へ入社して、それぞれの仕事をおこなっていく上では、いくつかの…

nsaccountstaff
2週間前
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成長したいという創業経営者の葛藤と現実

私は、新入社員時代を営業職からスタートし、約11年間にわたって営業活動の第一線で仕事をして…

nsaccountstaff
2週間前

最後に大仕事をやりとげたナンバー2

私が入社したある企業には「なんにも専務」と揶揄される方が在籍していました。 その企業のナ…

nsaccountstaff
3週間前
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ナンバー2をみれば、経営者の姿勢がわかる

私は体験主義ですから、いろいろなことをしてきました。 採用試験を受けた回数は、数えたこと…

nsaccountstaff
3週間前

創業経営者と創業メンバーの関係は、やっかいだった

創業経営者と創業をともにしたメンバーには、他のメンバーとは違う絆ながあるようです。 私に…

nsaccountstaff
3週間前
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経営者目線に挑戦したが、見事に失敗した

しばしば経営者目線で仕事をしなさいなどという言葉が聞かれますが、この言葉を話す経営者に、私は疑問をもっていました。 私は、企業へ入社してから多くの疑問や違和感をもって生きてきましたが、経営者目線で仕事などしたことはありませんでした。 毎日、目の前にある問題や課題、疑問や違和感を克服することに集中することはできましたが、経営者目線などわけがわからないことはできなかったからです。 業界他社の方と話をすることで自分がいる会社と経営比較することで、企業の経営能力を理解できたことは、