【灯す美容法】キャンドルのある暮らし
突然ですが、癒し足りてますか?
忙しい毎日に追われ、自分を大切にする時間を後回しにしていると、だんだんと心も体も疲弊してきてしまいます。
ケアテアは、外から補うスキンケアだけでなく中から美しさを維持するセルフラブについてもアナウンスしていきたいと思っています。
今回は、中から美しさを維持するセルフラブをお助けするキャンドルについてご紹介します。
キャンドルの種類
実は、キャンドルには、様々な種類があることをご存知ですか?
ここでは、一般的なものをいくつか紹介します。
テーパーキャンドル
ロウソクの一種で、細長い形をしています。
よく使われるシーンとしては、テーブルの装飾やキャンドルスタンドに立てて使うことがあります。
ピローンキャンドル
短く太い形をしたキャンドルで、パーティーやイベントなどでよく使われます。
ジャーンキャンドル
広い口のついたガラス製の容器に入ったキャンドルで、環境にやさしいソイワックスなどの素材を使っているものが多いです。
ちなみに、今回私たちの作成したキャンドルもソイワックスで製作しております。
フローティングキャンドル
浮かせて使うキャンドルで、プールやバスタブなどでよく使われます。
ご自身のインテリアや気分、”好き”に合わせて使い分けてみてくださいね。
キャンドルによって得られる効果
疲労感の軽減効果
キャンドルに火を灯すとマイナスイオンが発生し、その数なんと約2万個といわれています。森林浴や滝から発生するマイナスイオンを上回ると言われていますので、おうちに居ながら森林浴気分を味わうことができ疲労感の軽減に効果が期待できます。リラックス効果
アロマキャンドルを焚くことで、部屋に香りを漂わせることができ、リラックス効果をもたらすことができます。香りによってそれぞれの効果が違ってきます。例えば、柑橘系は活力をアップさせるような効果が期待されており、バニラ系の甘い香りは心を落ち着かせてくれるとされています。集中力アップ効果
緑や青色のキャンドルを使うことで、色により集中力を高めることができます。また、ペパーミントやローズマリーの香りは、脳を刺激することで集中力をアップさせるともされています。瞑想効果
瞑想の際には、静かな環境が必要ですが、キャンドルを灯すことで、心を落ち着かせる効果があります。また、1/fのゆらぎ(自然の中の癒しのリズムで生体に快感を与えるリズムとされている)によってキャンドルの炎のゆらぎを見ていると脳内にα波が発生して、瞑想効果を得ることができます。ロマンチックな雰囲気づくり
キャンドルは、ロマンチックな雰囲気を作り出すのにも最適です。バーやディナーなどで使われるていることも多く雰囲気作りには最適だと言えます。インテリアとして
キャンドルは、インテリアのアクセントとしても活用されます。部屋の雰囲気を変えることができ、アンティーク調のキャンドルスタンドなどを使って、一層素敵な空間を演出することができます。
キャンドル使用の際の注意点
キャンドルを使う際に注意していただきたいことがあります。
まず、キャンドルを点火する場所は、風が通りやすく、燃え広がりにくい場所にすることが大切です。また、キャンドルを長時間燃やしすぎないように注意しましょう。消し忘れにも十分ご注意を。
キャンドルは灯す美容法
キャンドルは、ただの癒しグッズや贅沢品ではなく自分の美しさや強さを維持するもの。ということを気づいたことからキャンドルの商品化をした経緯があります。
季節を感じながら・・・時には、なんて言わず毎日自分を褒めてあげるべき。そんな気持ちを込めて皆さまにお届けできたら嬉しいです。
「季節–ハル」の香りは、桜フルーティーで、桜と甘すぎないフルーツがMIXされた大人やさしい匂いが特徴です。
今回はキャンドルについてご紹介いたしましたがいかがでしたでしょうか?
ここまでお読みいただきありがとうございます。
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