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増田さんの夢。"大人になるってどういうこと?"

増田さんの日経エンタテイメントがNEWSファンの中で、結構話題になりました。

増田さんがソロ表紙を務めた装苑とか、コヤシゲシンメ20年を取り上げて表紙にしてくださったTVガイドAlphaなども最近ホットな話題なのですが、やっぱり日経エンタテイメントすごく嬉しくて、よかったのでその話をしたいと思います。

素敵なインタビューをありがとうございます、感謝!!!

NEWSというグループ

まずすごいなと思ったのがグループの歴史が書いてあったところ。歴史というか人数変遷。笑

2003年に9人で結成、2006年に2人脱退、2011年に2人脱退、2020年に1人脱退。リアルタイムで一緒に過ごした時は全部ではないけど、歴史としては認識をしていて、ただこうやって時系列にされるのってすごく珍しいと思います。

やっぱり、今だから触れられる部分っていうのもあるので、まとめることなんて今までは出来なかった。8から6は不祥事だし、6から4も色々あったし。でも彼らなりに今3人として思うことがあるんだと思います。4の時はもう減らないとかって言ってたこともありました。ただ今は、何があるかわかりません!って言ってくれる。それって逆にいい状態なのかなあって思ったりしてます。まあ珍しいということが言いたかった。

35歳だね、って言われてweeeekの歌詞の話をしてオチまでつけているところ、すっごく増田さんらしくて好き。
weeeekの歌詞、本当に懐かしくて、weeeekが発売された時って増田さんが21歳の時だったから、14年も前。ライブで聴きながら35歳とか何歳?って私も思ってました。
一昨年小山さんが35歳になった時すっごく驚いたし、今も増田さんが35歳って聞いてやっぱり驚いてます。"かっこいい大人になれてるの?"って歌詞、今歌われたら全力で3人に頷きたいなって思っちゃう。まあ2番だから歌うこと滅多にないけど。笑(同じオチ)
めちゃくちゃ余談かつ宣伝ですが、pacificではweeeek2番まで歌ってます。DVDに収録されている公演の、2番歌っている時の亮ちゃんとまっすーめちゃめちゃ可愛いのでぜひ!

そこから増田さんの静かな思いが続く。
STORYの増田さんの夢、覚えているだろうか。これは言っていいやつだよね?

『ずっとこの仕事を続けていきたい。NEWSで』

これで締まるSTORYを毎回号泣しながら終えていたのが私なのですけど、増田さんはこういう思いなのです。周りから何を言われようと、彼ら3人はNEWSでいることを決めた。だから、NEWSはNEWSでいるんだ。ってそんなことを思ったりしました。


NEWS LIVE TOUR 2020 STORYについて

続くのは、6月に終了したばかりのNEWS LIVE TOUR 2020 STORYについてのお話。
2020年に予定していたライブはコロナの影響で全部中止、そこから1人脱退。2020年中にやりきりたいと計画したオンラインライブもコロナの影響で中止、そして2021年、今年の3月からリアルでできることになったのです。

ジャニーズが1年ぶりに帰ってきたと言われた、有観客ライブの幕開けになったのがNEWSでもありました。

今年の公演も日程変更とかあったものの、無事に全公演を終えることができて。彼らの我慢と私たちファンの我慢、スタッフさんや受け入れてくださる方々の協力など、間違いなくたくさんの方々の思いがないと作り上げることができなかった時間でした。
運命ってすごいなって。何回もなんで?って苦しい思いを味わったけど、最後にこれだけ幸せな気持ちになれるんだね。素敵です。

STORYは2017年からはじまったNEWSの頭文字をとった4部作のライブの集大成でもありました。『NEVERLAND』『EPCOTIA』『WORLDISTA』そして『STORY』。

2017年『NEVERLAND』が始まる時には、今こんな風になっているなんて誰も思わなかった。それはNEWSに対してだけじゃなくて、世界全体に対しても同じですよね。それでも彼らはやり遂げた。どんな形になろうと、NEWSである、NEWSとしてエンターテイメントを届けるとして私たちの前にたち続け、彼ら自身で掲げた夢を実現させた。叶えた。

だからSTORY最後は彼らのリアルな夢で締められたんだろうな、って今振り返りながら思ったりしちゃいました。大きな夢が一つ叶ったから、彼らの新しい夢が伝えられたのかな。

STORYよかったなあ!


個人の話。「ボイス」というドラマ

ボイスが転機になったって話、実は結構震えた。

ボイスがめちゃめちゃ良かったからってのもあるし、ミュージカル「ハウ・トゥー・サクシード」もすっごく良かったし、レンタルさんをすごく大切にしているのも知っているし。そういうのが思い返せばここ2年の話だったんだって思って、またボイスに参加できていることに感慨深さを感じたりしました。

「ゴチになります」も今2年目だもんね。増田さんは自分のやったことを一つずつモノにして、一歩ずつ進んでます。偉大。

"ジャニーズ"であるということ

増田さんはきっと、ジャニーズであること、そしてアイドルであることにものすごく誇りを持っていると思います。

私は以前、アイドルをアイドルでいさせるのはその人が自分でアイドルだと思っているか、だと思う。って言いました。それは今でも思っています。ただ、それを彼らに押し付けようとしているわけではもちろんないです。

この増田さんのアイドル論?ジャニーズ論?ほんとに素敵すぎて大好きすぎて、増田さんらしすぎるので読んでください。

ここあんま多く語れない、読んでほしすぎて。


いつだって今が、これから先が一番最高なNEWS

これはね、真面目に私も思っている。

今ね、何人の頃が良かったとか、そんなこと一度思わない。そしてこれからどうなればいいとかも思わない。

ずっと一緒に楽しく笑ってたいな〜とかは思うかな。笑

間違いなく今が最高。

そしてそれはデビューした時だって、8人の時だって、6人の時だって、もちろん4人の時だって思っていた。

きっとみんな思っていた。それに嘘偽りはなくて、間違いもなかった。

6から4になった時って、かわいそうな人たちみたいな感じでテレビに出たりすることが多かった気がして(今振り返ったらね)、解散じゃないんだね、って雰囲気があった気がするんです。

私もね、めっちゃめっちゃ泣いたんです。友達に電話して泣いて、帰りの電車泣きながら帰って、家に帰って家族に話して泣いて。周りにいてくれた人たち、本当にありがとうでした。(余談すぎる)

ただ去年は全くだった。多分不安がなかった。きっとそれまでに見ていた姿から感じていたことが違ったんだろうけど、3人の姿が私たちに不安を与えなかったんだと思う。解散って周りから言われることもなかった。全部3人のおかげだった。感謝だ〜〜〜な。

最上の状態は絶対先にある。NEWSはいつだって前に進んでいる!

今も最高これからも最高!!!


増田さんとシゲちゃんと小山さんのいるNEWSが大好き

本当に何度読んでもいいインタビューすぎて、NEWSが好きすぎて、NEWSを好きでいてすごく幸せだ、って思って泣いてしまう。

これからも何度も何度も読み直していくんだろうな。

そんなコンテンツを作ってくださった日経エンタテイメントさんと、丁寧にお話をしてくださった増田さんに感謝。

ありがとうございました!!!

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