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今までもこれからも、自分が見たものだけを信じる
(6月21日別記事にて公開したものを編集・移動させました)
手越くんがNEWSを辞めた!!!
手越くんが退所した!!
ってか退所は正直どうでもよくて、手越くんがNEWSを辞めた!!!!
私は15年以上手越さんが好きでした。
アイドルという看板に誇りをもち、NEWSを全力で愛してファンに向き合う手越さんが大好きでした。
4人のNEWSが、終わる
なので、私にとって1番苦しいことは、4人のNEWSが終わるということでした。これが一番苦しい事実でした。
冒頭で退所はどうでもいい、と言いましたが、例えば、ありえないけど退所したとしてもNEWSでいてくれればこんな気持ちにはなりませんでした。
おじいちゃんになって踊れなくなっても4人でNEWSいてほしいと思っていました。
ただ、そんなことを言いつつ一方で、ずっと引っかかっていた部分が外れたような、そんな気分もありました。
なぜか、NEWSはいつ解散してもおかしくない、という不安を心のどこかで抱えていたのです。
詳しいことは知らないけど、手越さんは何をしても週刊誌に取り上げられるし、ファンがSNSでいろんなことに騒いでいる様子も目にすることがありました。
知りたくもない噂話から「NEWSってどうなるかわからない」という気持ちが自分の中にずっとあったんだと思っています。
事実は変えられないし、変わらない
ひとつだけ後悔があるとしたらやっぱりSTORYを4人で回れなかったことです。
コロナがなければ何事もなく3月にライブはスタートしていて、今日は東京ドームにいて、ってそんな楽しい時間のはずでした。
なのに、ライブは延期となり、いつできるかなんて誰にもわからないし、4人で歌うはずだった曲も、手越さん渾身のソロ曲だって4人では歌われないままです。これだけは後悔してもしきれない。泣き喚きたいし、抗議して変わるならいくらだってしたいです。
けど、きっとこの後悔は私たちファンだけじゃなくて、3人のメンバーはもちろん、辞めることとなった手越さんも感じていることだと思っています。
手越さんが誰よりもライブをしたがっていたことはライブがなくなった時に出演した生放送の音楽番組をみていればすぐにわかります。
真実ってどこにあるの?
STORYのこともあって、今回の脱退・退所について、真相がわからないと思うのはわかります。ただ、真相を知ったところで何か変わるんだろうか、とも正直思っています。
余計苦しくなるだけなのではと思ってしまいます。
だって真実を知ったって、事実は変わらないのだから。
何かを敵になんかしなくたって、私たちは3人のNEWSも手越さんも正当化できると思います。
4人を愛することができます。だから見えない真実は必要ないんです。
自分が見えることだけを知って、信じて、正当化して生きていけばいいのです。
昨日まで毎週再放送していた『野ブタ。をプロデュース』。そこで登場したこのセリフ。
苦しいからって逃げてどうする。
苦しいことを投げ出すってことは、楽しいことも全部投げ出すってことなんだぞ、いいのか。
その通りだなと思いました。
4人のNEWSは私の中で輝きすぎていて、否定なんて天と地が逆さになろうとできません。
とってもとっても大切で大好きなもの
だから見えない何かの事情があったとして、それがとても苦しいものだとしても、楽しかった4人の思い出が常に隣で支えてくれます。
4人のNEWSについてはまたゆっくり話ができたらと思ってはいます。
今週あたり手越さんが会見をするらしく、その会見をみたらまた新しい気持ちが芽生えてしまいそうでいやだったので、その前にひとつの気持ちを残したかった。今はただその思い出書きました。
私は今までもこれからも、自分がみたものだけを信じる。
最後に、彼から。そして私たちから、彼へ。
この歌詞を、3人が全力で歌う姿は何度見ても涙なしではみられません。
NEWSに関わるすべての人へ、手越さんより。
そして大好きな手越さんへ、NEWSに関わるすべての人より。お疲れさまでした。
ずっと同じ景色みてきたね 君がいるから幸せ
幾千の悲しみや別れ乗り越えて
永遠に君に幸あれ
クローバー / NEWS(作詞・作曲:NEWS)
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