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他人への嫌悪感

気づいたら、4か月ぶりの投稿だった・・・

ブログとか続けられる人ってすごいな、
Twitter(縮小垢&自分だけの壁打ち垢)や、ノートにはいろいろ書いていたんだけど、逆にこうしてネットに打ち込むのがめんどくさかった(笑)

まあ、ゆっくり自分のペースでやっていこう、この場があることは私にとってとても救いなので。救いである理由はまた別で書こうかな。

最近の調子とか書くときりないので、本題。

2023の成長の一つは、他人に対する嫌悪感の正体というか本質?が自分のなかで分かって、うまく付き合えるようになったことです
知った理由は、色々です

嫌悪感の正体 それって自分も大きいよねって話
※ここでは、常識レベルで明らかに迷惑行為をしているなどの事例は当てはまらない。あくまで対人関係の話

①自分が相手に期待している
 
これは、伏黒恵くんの言葉です なるほどなって思ったの
 「自分ならこう動く・考えるのに、どうしてこの人はそうしないのだろう?」といった感じに、相手に期待をしてしまっているんだよね。

 自分の過去の経験で言えば、「どうしてもっと周りを見て行動できないのだろう、自制できないのだろう」=「私だったらもっと周りに調和するのに」みたいな。

 自分の価値観、やり方から発生する考え方や行動原理は必ずしも他人に当てはまらないので、そこを分かり合えない人って、たとえ友人同士でもいるよねって話。ここにいちいちイライラしててもしょうがないなって、最近悟って()きた。
 他人に期待するから疲れるんだよね、「あーこの人はここまでしかできんのか」って割り切るしかない。相手を変えることはできないのだから、自分の考え方を変えるか、それに疲れたら「こいつは分かり合えないやつだ」って見切る。
これを直接指摘すると大変なことになるから、自分が疲れないように心の中で思っておくにとどめるのが大事だけど、でもこの考え方必要だなっておもったよ。

②相手の中に自分(の嫌なとこ)を見ている

 これは、うまくいえないんだけど、このまえうまく説明できたんだけどわすれちゃった(笑)
 嫌なところというより負の側面、とかの方が適切かなあ、
例えば「私はこれまでの人生で○○を得られなかった・○○において辛い経験がある」のに「あの子はその○○で何も苦労してない」とかの場合。相手には相手の経験・人生があるけど、どうしても自分の体験と重ねてみてしまって、それが僻みに繋がったり、ここまで露骨でなくても、ニュアンスとして、こういう原理の嫌悪感ってあると思うんだよね。

次の③と裏表の関係な気もするので合わせて考えるといいかも。


③相手が自分の理想を持っている

これは、②と似ていて、
「私が得られていない○○をあの子は持っている」から生じる嫌悪感ってあると思うの。
自分の体験からするとね、私は「素直になること」がすごく苦手で、いつも周りの反応とかその場の流れを気にして受け答えするの。仮のたとえだけど、複数人の場で「何食べたい?」ってなったとき、私は「△△が良いけどこれはがっつり過ぎるかな、、◇◇が良い人もいるだろうから、私ひとり△△ってなるのもなんか恥ずかしいし周りの出方をまず見よう。。。。あ、△△の人いなさそうだな…『私も◇◇でいいよ~!』」とかやるタイプなんです。
でも、周りには素直の塊みたいな子がいて、そういう子って真っ先に「え~わたし今がっつり嫌だから△△は絶対むり~」とか口にできるんだよね。こういうのを聞いたとき私は「△△が良い子もいるはずなのにその言い方はきつくない?自分の意見どころかわがままみたいな言い方…」とか思って嫌悪感を感じてしまうの。
でも、この中には、「私もこの子みたいに素直に物事言ってみんなから愛されるキャラになりたい」って思いもあるんだよねえ~~~~~

だから、最近は、嫌悪感を感じる場面から自分の今の理想や欲している者を逆算して認知することもする(笑)


以上三点、要するに、嫌悪感って自分の物の見方次第な部分もあるよねって話。
だからあまりカリカリしすぎず多角的な視点でいきたいな

でも、全てにこれ応用すると、「自分の感情」がなくなってしまうから、心の中では「いや知らね~~~~あいつうぜ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~」とかも、たまにやってる(笑)
合わない人は合わないし私は私の地雷があるからね、うまく付き合うのが大事、そして、居心地良い人とだけ過ごすようにしていくのが大事。

いつものように書きなぐりました!


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